11. 5月 2009 · 6 comments · Categories: 北東北 · Tags:

僕の中では生ウニの圧勝でした♪


下北半島先端の大間です。本州最北端ですね。
背伸びをすれば北海道も見える。
この日は曇天で空の「初北海道!」はお預けでした。
前夜の車中泊地「道の駅みさわ」から下道で3時間程度、10時過ぎには到着しました。
先端ではあるけど尖ってはいなく緩い先端です。
モニュメントと食堂、おみやげ屋があるのみ。
大きな感動はなく(笑)

◇大間と言えばマグロ!!

数店の食堂のメニューと値段を吟味してさっそく入ります。
海鮮丼やウニ丼は2~3千円くらい。
超感動的な美味しさはなく、神奈川県・三崎のマグロの方が美味しく感じてしまいます。
トップのウニの写真は食堂のモノではなく、別のお店で売られている単品のモノです。
このウニは感動的な美味しさでした♪
礼文島で食べた「エゾバウンウニエゾバフンウニ(5/14訂正)」を彷彿させます。

◇大間のキャンプ場

食堂や土産物店の裏側には無料のキャンプ場があります。
キャンプ場と言うより広場に炊事場とトイレがあると言う感じ。
高規格だとかそんなレベルで評価してはいけません。テントを張ることが出来る施設なのですから。
ここから函館行きのフェリーターミナルまで20分程度です。
その利便性が大きいでしょうね。

◇大間での海鮮の食べ方

→到着する前に野菜類を調達しましょう。
→ご飯を炊きましょう
→ウニとかタコとか売っているお店がありますから仕入れます。
→ウニ丼とかタコの炊き込みとか♪
→食堂で食べるよりコストパフォーマンスは高いです^^

◇航路

青森~函館に比較して短時間で北海道に上陸できます。
乗船時間が短いの船酔いの時間も少ないことと、車の運送料金もかなり安くなります。
青森から大間までは3時間くらい余計に走る必要がありますが、ガソリン代を考えてもコスト的には安く北海道に上陸できますね。
船便が少ないことはデメリットですが・・・。
船もちっちゃかった(笑)

我が家が北海道に上陸するときは大間から渡ることになると思います。
いつでしょう~~

6件のコメント

  1. かもめ食堂っていう響きがシンプルでいいですね。
    素泊まり3,000円ってのも、許せる範囲でしょうか。
    生ウニと冷酒、まあ、これだけで生きていけるでしょうね、ワタクシ(笑

  2. そうですね。
    シンプルだけど売るほど飛んでいました(笑)
    素泊まりって響きもいいよね。
    生ウニ・・・・ときたら、ご飯でしょ♪

  3. B.FACE@埼玉

    お久しぶりです!
    北東北に行っていたんですね。ワタシも同じ時期に青森に
    いましたが、今年は天気に恵まれましたね。
    小岩井の雰囲気もなかなか良さそうだし、北東北生まれなのに
    小岩井は未体験ゾーンなんで、来年あたりは行ってみようかなぁ。
    今度は日本海側もどうぞ(笑)。
    素敵な写真ばかりで、ついついうっとりみとれてしまいました!

  4. こんにちは^^
    青森に帰省されていたのですね。
    小岩井は是非とも訪れて下さい!
    子供も大人も楽しめる環境がたくさんですよ。

    日本海側も廻りました。五能線に沿ってのんびりと^^
    夕日は日本海に限ります(笑)

  5. でっぱさん、こんにちはー。
    遅ればせながら、レポ拝見しました!
    ウニおいしそう!!

    大間に行かれてたのですね。
    下北に身内がいるので、私も大間には何度か行ったことがあります~。なんだか懐かしい気持ちになりました^^
    昔、大間から函館へよく日帰りで遊びに行きました。
    欠点は海が時化ると、船体が小さいためにすぐに休航してしまうことでしょうか・・

    でも知らない間にこの航路、津軽海峡フェリーっていう名称に変わってたんですねー。
    経営危機でこの航路は一時存続が危ぶまれてましたから、残っていることに感激です。
    私もバイクで北海道へ行ける時がきたら、ぜひここから渡りたいです^^

  6. こんにちは^^
    この特大サイズのウニで500円です♪
    3個もあれば超豪華なウニ丼の出来上がり^^

    そうでしたか。下北はご縁があったのですね。
    僕も大間に泊まって翌日は函館往復プランを一瞬考えました(^-^)
    早い機会に大間を再訪して北の大地へ渡りたいと思っています。
    フェリー航路はどこも経営が厳しいですよね。初めて北海道に渡った時は釧路へフェリーでした。その航路が消えた時はちょっと寂しかった記憶があります。

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