パソコンのモニターで写真を見ることにすっかり慣れていた。
先日のキャンプでご一緒したmelさんが、上高地トレッキングキャンプでの写真をプリントして、簡易アルバムに入れてプレゼントしてくれた。
アルバムをめくるとその時の情景を想いだす。
モニターで見るのとは何かが違うな。
アルバムで写真を見る素敵さを思い出させてもらった。
昔は、写真と言えばアルバムで見るものだった。写真の横に一言添えてあったり。
山口百恵の「秋桜」、その一節に「縁側でアルバムを開いては幼い日の思い出を・・・」と言う歌詞がある。
とても好きなフレーズだ。
空と一緒に空が産まれた時からの写真を見ることがあるが、アルバムで見たら空の思いも違うかもしれない。僕の思いも。
もっとアルバムに残すことにしよう。
写真を選びオンラインで申し込めば写真集のように製本してくれるサービスもいっぱいある。
やってみよう。
えへへ。喜んでいただけてよかったです。
私も写真はプリントして見る方が好きです~。
>アルバムで見たら空の思いも違うかもしれない。
うんうん。そうですよね(^^)
私は、気に入った山の写真を大きく引き伸ばして父親に無理やりプレゼントしてます。
しばらくすると、その写真は額に入れられて居間に飾られてます(笑)
素敵なお父さんですね^^
きっと僕も同じことをしそうです。