先日のスノーシューで一番困ったことは、自分だけで履くことが出来なかったと言うこと。
シューズを固定する方法がベルト方式になっており、屈み込んでの作業をどうしても出来なかったのだ。
これでは常に誰かのサポートが必要になるし、アクシデント発生時に一人で履き直す状態になった時に困り果ててしまう。
一度自分で経験するとWEBでいろいろ調べるにもコツが分かってくる。
ラクチンなビンディングがあるスノーシューを探しました。


つま先部分は事前にシューズに合わせておけば問題はない。
ポイントは踵部分の容易さだ。

TSL 205 ESCAPE

このモデルはラチェット式のビンディングなっているので、リアエントリー方式のスキーブーツと同じように、バックルに差し込んで一段ずつ締めれば良い。
ステップイン方式のビンディングも別メーカーで販売されているが、ビンディングの取り替えを自分で行う必要があり、これはとても出来ない。

フィット調整を行い自分で履いてみたが、ちゃんと一人で全てを出来た。
とても些細なことだけど、とてもうれしい。
ソロ用のテントを一人で設営できたことに次ぐうれしさかも。
また一つ自分で歩いてこそ見える風景を求める手段が出来た。

DENALI TYKER大人用のスノーシューは大抵レンタルできるが、空が使えるようなキッズ用は余り見かけない。
探したら、TSL、MOSS、ATLASと主要メーカーではラインナップされていた。
行きつけのショップに聞いてみたらMOSSの「DENALI TYKER」の在庫があった。
子供用のスパッツ、靴底が平らではなく踵の段差があるシューズ、ストックと併せて買った。
これで空も一緒に家族で雪原を歩く楽しさを味うことが出来るだろう。
再来週に予定しているスノーシューイベントがとても楽しみだ。

10件のコメント

  1. TSLなら、
    先日コット付きで買ったやつかも・・・。ウッシッシ。

  2. 明日返品してくるので、コット付きを買っておいてください(^^)

  3. ご自分に合うタイプが見つかってよかったですね。
    ラチェット式って便利そうだわ。
    こちらではあまり見かけないお子さん用も北海道の秀岳荘にはいろんな種類がありました。
    かわいいのが見つかりましたね。
    ちいにゃさんのはまだですか?

  4. 205は初心者って言うか深雪にはあまり向いていなく、勾配の緩いところを歩くのに向いているらしいです。
    今シーズンはこれで慣らします。
    来年はモデルを買えて^^
    変えた時はちいにゃか実加におさがり(笑)
    ステップイン方式も充実しているかも(^^)
    ラチェットは楽ですよ!

  5. ボクでもラッセルに使えましたょ。
    浮力もまあまあでした。75㎏までOKだったはずです。
    荷物を持たないボクにはじゅうぶんデース。

  6. 当面はバックカントリーはしないので、これで十分だと思いますね。
    ダウンヒルはやってみたいなあ(^^)

  7. とーーっくに拝見してましたけどコメント遅くなちゃいました^^;
    myスノーシューご購入おめでとうございます!!
    先週末も楽しんでらっしゃったようで何よりです~。
    スノーシューを履く時・・
    転んだ時・・
    この点は私も心配していたのですが、これで一つ不安が解消されましたね(^^)
    年越しの時の新雪で転んだ時は、はっきり言って一人で立ち上がるのは
    かなり困難でしたよ~^^;
    スノーシューを履いて歩くときは常に”お互い助け合う”が基本になるんでしょうね。
    でっぱさんご家族とご一緒できる日が楽しみです。
    あ゛!私はまだスノーシューがないんだった!^^;;;(爆)

    #また物欲に負けてカメラ関係の品買ってしまいました・・(ボソ)

  8. 転んだ時はもがきなら何とか起きあがりました。これも雪の状況で違うんでしょうけどね。
    「助け合い」実践しましょう^^
    上高地の日程はいかがですか?連絡待ってますね♪

    >#また物欲に負けてカメラ関係の品買ってしまいました・・(ボソ)
    声が小さいぞお!
    何だろう。見に行こうっと^^

  9. 上高地の件、まだはっきりしてませんがもう決めるしかありませんね!
    明日にでもメールしまーす(^^)

    >声が小さいぞお!

    (爆)!
    すみません。今アップしました~~^^;
    物欲って恐ろし~です~(笑)

  10. 見てきました!
    物欲消化は正当な理由?を何としてでも見つけられるモノです(笑)

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