仕事で9年前まで住んでいた街に行ったので、昔のアパートを訪ねてみた。
外環自動車道の予定地になっており、次回の契約更新は出来ないとのことでアパートを引き払い、今住んでいるマンションを購入した。
どうなっているだろうと訪れてみたら、アパートがあった一帯は殆ど空き地になっており区画毎にフェンスで囲われていた。「国土交通省管理用地」の看板と共に。
まあ予想はしていたけど、住んでいた場所が無くなっている現実を見ると妙に寂しくなってしまった。
5年近く住んでいた想い出が消失してしまったようだ。
20年以上帰っていない生まれ故郷、記憶と現実はどれ程違っているのだろうか。
幾度となく引越しと転校を繰り返し、ふと気づくと大人になっていました。ひょんな事から以前の住まいや町並みが懐かしく想えてしまうって事は年のせい?小さい頃の町並みは今の自分にはとても小さく感じてしまい、道幅なんて両手で届くんじゃないかと・・・。でも、故郷はとても優しく記憶は昨日のように迎えてくれますよ^^
僕もたま~~に、
幼少から小学校時代を過ごした東京の練馬区や
中学高校時代を過ごした伊東の伊豆高原に行くことがあります。
N区については、本当に数年に一度いくぐらいですが
あの頃広いと思っていた道や、校庭が以外に狭いのには驚きました。
いまでは家もなくなりましたが・・・。
伊豆高原は伊豆半島を旅行する時に寄ったりします。
もっとも当時の実家はすでに他人のものになっていますが・・・。
両親も亡くなり、いまでは帰る故郷がない僕にとって
家族といる場所が故郷かな。
かいかいさん>
暖かいコメントありがとうございます。
柄にも無くセンチになっちゃいました(笑)
当時は住むところは全く無頓着で、住んでいたアパートも寝に帰るくらいだったのですけどね。
こういう感傷に浸るってやっぱり年齢のせいかもしれませんね。
たいまつさん>
僕は長崎県諫早市→新潟県新潟市→東京都中野区→千葉県市川市→現在と移り変わっています。
それぞれ人生の節目になっているようです。
GWの帰郷がとても楽しみです。
>家族といる場所が故郷
僕もそうありたいです^^
この景色、なんか見た事あります・・
よく見る風景に似ています。
今もこちらに住まれていたら、我が家とはスープの冷めない距離だったかも・・^^
って、私の思っている場所と一緒だったら、ですが(^^;;
昨年里帰りした折に、新婚時代をすごした街に立ち寄りました。
高層マンションができていて見る影もなく・・
道に迷い、なかなかマンションまで辿り着けませんでした(苦笑)
たった7年、されど7年だなぁとしみじみ思いました。
ここは市川市の菅野です。
スープは冷めませんか?
たぶん冷めそうですね(笑)
しみじみと思い返す時間も時には必要かも知れませんね(^^)
お~っ、99年から3年間は八幡に住んでました^^
今は菅野まで車で20分弱・・
やっぱり冷めますかね(苦笑)
八幡ですか^^
やっぱりご一緒キャンプに行きましょう!
スープは冷めないと思います(^^)