非日常の時間を過ごすと言うことは、日常ではない生活、行動パターンがあると言うこと。
子供だけに限らず大人にだって言える。
先日のキャンプでも焚き火の薪割りの際に鉈で指を怪我されていた方がいた。
こういうニュースに接すると、のほほんと過ごす時間の中でも注意を怠ってはいけないんだと思い直す。
ここは何度か訪れたキャンプ場だけに、キャンプ場の風景も思い出す。
自然豊かな場所を好んで出かける我が家、気を引き締めなきゃ。

行方不明の兄弟を保護 岐阜・高山のキャンプ場

見つかって本当に良かった。

4件のコメント

  1. おはようございます。
    山から帰ってきてこのニュースを聞いて驚いてしまいました。
    最初、ニュースを見ていたらSPでコーディネートされた立派な
    サイトが映ったので何のニュースかと思ったら・・・。
    ご両親も周囲の人もさぞかし心配されたことでしょうね。。
    でも無事で本当に良かったです。

    自分のいるサイトの周りは他の子供たちやキャンパーさんで賑わっていて
    車もたくさん並んでいる。近くにはブランコもあってお店(管理棟)もある。
    子供たちがいつもの公園とさほど変わらないと勘違いしても
    仕方がない気がします。
    この区切られた敷地から一歩外へ出たら大自然なんだということを
    高規格なキャンプ場であればあるほど、子供たちにキチンと
    説明しておいてあげないといけない気がしました。
    大人も然り・・ですけどね。。

  2. ここはサイトを出たら結構な急斜面ですよね。
    ホント、敷地外は大自然、注意することはたくさん。
    こういう事故をきちんと教訓にしていかないとって思います。
    空から目を離せませんよ。

  3. 私、現場にいましたヨ。

    16日早朝、例によって朝日が登る頃起き出して椅子に座ってのんびりしていた所、どこかで遠くでアマチュア無線のような声が聞こえてくるのです。
    そのうち、いきなりヘリが一機飛んできて、低空から拡声器で
    「○○君、貴方を捜しています。
    どこか広い所に出て...(爆音で聞こえず)...してください。」
    と呼んでいるのです。
    ありゃなんだこりゃ~
    ヘリがそばに来ると拡声器の音も聞こえないくらいに、エンジンの爆音が大きくて一体何が起こったんだろうと思いました。
    その内、息子が携帯電話のI-modeでニュースを捜してようやく様子が分かりました。

    現場にいるとなかなか事の全容がつかめないものです。
    16日夕方、レジの係の人とお客さんの会話から無事見つかったと聞いたので安心しましたが、全容が分かったのは今日帰ってきてニュースを読んでからでした。

    あのまま行方不明になっていれば、自然を活かしたキャンプ場の運営が裏目に出るところだったので、ともかく無事で良かったです。

  4. このニュースに接した時に、stoneさんも滞在しているのかなあと思っていました。
    現場は騒然としていたのですね。
    無印のサイトにも今回は事故を受けて、今後の安全対策についての対応が記載されていました。
    でも基本は自己責任ですよね。
    子供の事故は親の不注意が主因ですから、僕も気をつけます!

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