![雪がかかってもへっちゃら!](https://i0.wp.com/slowcamp.org/wp-content/uploads/2013/02/kagura4.jpg?resize=630%2C354)
雪がかかってもへっちゃら!
グローブをしていたらシャッターボタンは押せません。
少なくとも僕の場合はね。
だから一回の操作で済む動画です。
空の記録はたくさん残して上げたいもの。
防水コンデジを首からぶら下げ滑り出す前に録画ボタンON!
この「ON」もグローブをはめた指では無理なので、ストックの先端でポチッとな。
アクションカメラを精進するまではこの作戦です。
![FT3 & ゴリラポッド](https://i0.wp.com/slowcamp.org/wp-content/uploads/2013/02/IMG_1338.jpg?resize=350%2C350)
FT3 & ゴリラポッド
僕はストラップを一杯まで押し延ばした時に握りやすくするために、コンデジにゴリラポッドを付けてます。
←の写真のように曲げて上から握るのです。
この持ち方だと手ぶれが少なくない感じ。
僕はスキーで滑る時にストックを使いません。
と言うより、ストックは使えません。左手では縦に持つことさえ出来ないので持っても右手の一本だけ。
ストックの必要性はリフト待ちの時の滑り止めと、斜面で休憩中のつっかえ棒としてのみ。
なので、コンデジ撮影の時は右手でコンデジを持っていても滑りに全く影響はないのですね。
防水コンデジで動画を録画するメリットは、後で静止画に切り出せることです。
動画の中のここぞと言う場面を切り取れるのですから、シャッターチャンスを逃すことはないですもの。
コンデジに静止画として切り出す機能もあるけど、動画画面のキャプチャでもスナップ写真やweb用途であれば十分です。
記録した動画も編集前提なので色んなシーンが混ざっていても大丈夫!
次回は一脚に付けて横に延ばして滑ってくる空を正面から撮してみようかなあ。
一脚にはバスケットがないからストックのように刺し止まらないから、ストックの代用にはならないか・・・。
ん?
バックカントリー用の伸縮ストックにして先っぽに自由雲台を咬ませれば良いか!
遊び道具を使い倒しましょう♪
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