大自然って括りでその風景を求めていたけど、人々が暮らす身近な場所にこそ心が安らぐ風景がある気がしてなりません。
今の季節は桜ばかりに目が行くけど、多くの花々も咲き始め里山はとても色づいていました。
街の幹線道路を少しはずれると、点在する民家の大きな庭には思わず車を止めて見入ってしまうものがあります。
そんなのを見てると、心の豊かさって何なんだろうって自問してしまう。
自分の気持ちがとても安らぐのを感じました。
そんな風景の点描です。
◇普通のお庭など
◇夕暮れの里山
◇朝日を浴びて
◇EF28-70mm f2.8L USM
キャンプ仲間のB.FACEさんにお借りしました。
物欲リストにランクイン♪
人工的ではなく自然の暖かい色に囲まれての生活って。
いいなあ。
私のレンズもでっぱさんの手にかかればこんな風に
なるのかと感心してしまいました。ぜひとも丈夫で
軽量な三脚とともにポチってください。
田舎に5月の連休あたりに帰ると、山の中に緑の
木々に混ざって山桜が咲いているのを見かけます。
田舎にいるときには全く気がつくことがなかったの
ですが、こちらに来てからはそんなけなげに咲いている
山桜が気になるようになりました。
何を仰います^^
三脚は是非とも買い換えたいです。
Lレンズへの道は遠いですが(^^;;;
山桜のけなげな美しさ、僕も全く同感です。
心が落ち着く原風景かも知れませんね。
そんな風景も探していこうと思います。
「ほっとする風景」ありますね。
やはり田舎暮らしをしているときは何気ない普通の風景、
むしろ「こんな村いやだ~」の風景だったのに、
ほんの数年でも都会に暮らしを移してみれば、
山畑の色彩の変化で季節を感じていたな…と。
山や木々、花の色彩など視覚で、土の匂いなど嗅覚で、
山菜など味覚・触覚で、
小鳥のさえずりや虫の鳴き声など聴覚で、
人は五感で季節を感じ、やすらぎを感じるのでしょうね。
そんな貴重な田舎の景色を、ほんの少しでも切り取って、
大人になった娘に見せたいから、
いいレンズは必要ですね。(^^)v
子供たちのために。
どの分野でも無い物ねだりなのですよ。
我が儘なオトナ達は(笑)
でもね。そんなことに気がつかないような時間は過ごしたくないし、これからも求めていきたいと思います。
キャンプを趣味として続ける意味もある気がします。
視線を低くすると見える風景に拡がりが出てきます。
ロースタイルでこそ見える風景を愛娘に提供出来ると思えば、キャンプ道具の総入れ替えは自然の流れだと思います。
子供たちのために。^^