チェーンメールとかなんとかバトンではありませんよ。
先日の大菩薩歩きの時です。
福ちゃん荘から最後の下りで空がつま先が痛いと言うので、ちいにゃが靴紐を締め直すためにしゃがんでいたんですね。
その横を小学3-4年生くらいの男の子を連れたお母さんに、「だいじょうぶですか?」と声を掛けて頂きました。
具合が悪くてうずくまっているように見えたのでしょうね。
駐車場に戻り小休止をした後林道を下り始めました。
しばらく下ると先ほどの親子が歩いています。
どうやら国道のバス停まで歩いているようです。
コースタイムでは1時間半くらいでしょうか。
この親子を通り過ぎて30m位の所で車を止め、思い切って声を掛けたのです。
「良かったら乗りませんか?」って。
車中ではキャンプやトレッキングの話で盛り上がり、声を掛けて良かったって思うのです。
このお母さんに声を掛けて頂いたことも、僕が声を掛けたきっかけではありますが、やはり昨年の本沢温泉の帰路での出来事が思いだされました。
やっと輪を繋げられた気がします。
街で過ごす時以上に山では他の人に気を配ろうと思うのです。
親切の輪が広がると、ますます気持ちよく山歩きできそうですね♪
うんうん。でっぱさんらしいですね~♪
でも山道で見かけて、私をPick Upしてくださる時は
車の中に、お菓子もたっぷり用意しておいて下さいネ(笑)
そうそう、気持ちよくですよね。
自己責任って言っても相互扶助の精神は大切と思いますから。
ERさんならビールも冷やしておきます^^
山は人を優しくするのでしょうか・・・
今度、アプローチの林道でうずくまってみようかな。
もしかして絶世の美女が「お乗りになる?」という展開が・・・
あるわけない、、、
願ってこそ、叶うものです。
同乗体験レポ、お待ちしています♪
それとも一緒にうずくまってみましょうか(笑)