インターネットを始めたのはいつの頃からだろう。
NIFTYのフォーラムやBBSがとっかかりだった。
もちろんその当時はモデム接続で料金も従量制だった。ピーガーヒュルヒュル・・ってモデムの接続音が聞こえて繋がる。
それから時代と共にISDN→ISDNテレホーダイ→ADSLと接続形態が変化してきた。
我が家は最寄の電話局から2km弱なのでADSLでも比較的高速で接続できている。
光ファイバーに変更したいのだが、今すぐには実現しそうも無い。今の回線状況で不満があるわけではないが、現状より高速な環境があると思うと切り替えたくなってしまう。
もし引っ越すとしたら絶対に電話局の近いところにしよう。
「街」が丸ごと光ファイバー、マンションではずいぶん前から実現していたけど、戸建でもこういうプランは必然のような気がする。

街がまるごと「光ファイバ標準装備」
「マルチメディアコンセント」の例

4件のコメント

  1. 我が町は、人口12000人の田舎ながら、市街地は光ファイバー郊外は無線LANが2年前に装備されました。工事費は無料(現在は有料ですが・・・)でした。デジタルデバイスを無くすという国の方針に則って総務省から補助金を出してもらった工事です。まったくありがたいことで。

    一度速いのを経験するとすぐ慣れちゃって・・・。
    パソ通の時代のアナログ回線で文字が流れるのが見えていた時代がなつかしいです。

  2. 地域の情報インフラ格差をなくすための施策だったのですね。
    いいなあ。
    そうそう、パソ通懐かしいですね。僕はNIFTYのFCAMP出身です(笑)

  3. ぞ@終電間際

    我が家は最寄の電話局から遠く、下り1M出ません(涙)
    でもアナログモデムからADSLだったので、その速さには
    さほど不満はありません(笑)

    時代の趨勢、どんどんNIFTYのフォーラムが閉鎖されてますね。
    SNIKONも確か今月一杯だったかな?

  4. NIFTYのフォーラムは、まだやってるところもWEB化が進んでからどうも駄目みたいですね。その中で、FRUNは頑張っているのかな~。未読の山です。

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