オバマさんの本名?のようです。
今年のアメリカ大統領選挙はとても注目していました。
だって、投票日が僕の誕生日でしたから(笑)
まあ、そんなことは置いておいて。
シカゴで行われた勝利宣言となる演説、映像でその姿を見、テロップで和訳を読む内に、なんか熱くなりました。
アメリカ人でもないのに可笑しいよね。
一国の指導者になる人の演説に聴き入り、それに涙する聴衆、羨ましくもあり。
日本の政治家には望むべくもなく。もっとも僕も含めて政治家に期待することは多くなく、冷め切っている人たちが日本には多いように思います。
病んでいるアメリカと言っても超大国には変わりなく、世界、日本に与える影響はとても大きいものがあるでしょう。
オバマさんの政策実行に期待します。
アメリカの民主党と共和党がどれほど違うのか、小難しいことは良く分かりませんが、昨日の演説を聴いて『変革』を起こすのではと思うのです。
当選おめでとうですね。
私も陰ながら応援していた一人です。
クリントンさんとオバマさんは新しいアメリカの代表。
マケインさんは古いアメリカの代表といった感じでしたね。
結局一番ふさわしい人がなったと思います。
予備選で敗れたクリントンさんも直ぐにオバマさんの応援に駆けつけて団結を呼びかけたし、今回負けたマケインさんも直ぐに、祝意を述べて、一緒に頑張ろうと言ってますよね。
これがアメリカの民主主義なんだなと思いました。
さて日本はと目を向けると...
なんも言えん。
民主主義の土壌が違うんですよね、きっと。
人種差別はあったけど建国の精神から流れるモノは深いのかも。
きっと2期目もいかれるでしょう。
機会があったらお会いしたいなあ。
そもそもアメリカ人はプレゼンテーションが上手な
印象ありますが、
あのオバマ氏の演説は鳥肌モノでしたね。
何かチェンジしてくれそうな予感にも鳥肌でしたが…
すべての人に感謝してる姿に鳥肌でした。
あんなに熱く自分たちのリーダーを選ぶことが出来て…
なにもかも羨ましい♪
そう。久しぶりの鳥肌でした。
外国人の僕達にもこれだけの感慨を与えるのだから、自国民の彼らはもっともっと波を感じたことでしょうね。
ホント、羨ましいことです。
選挙ウケする政策を掲げるが、その中身で右往左往する何処かの総理大臣とは大違い。