03. 12月 2008 · 2 comments · Categories: PHOTO · Tags:

京都の寺社では多かったです。

多くの人が紅葉を愛でに訪れる寺社の境内
そこで三脚や一脚でカメラを構えていたら、通行の妨げになるし、庭園の苔などを痛める恐れもあります。
なのでこの規制には文句はありません。
入場料を払う前に看板等で告知されている、なんと言っても私有地ですからね。

三脚や一脚がないと手ぶれとか構図とか思うように行かないと言うのは、写真愛好家の我が儘です。

僕は目線の位置でカメラを構え、固定することができません。
なので、三脚や一脚は僕にとっては必須の道具です。
今回の京都旅行では事情を説明して持込の許可をもらいましたが、ハンデキャッパーであることを認識する時でもあります。

世界の技術者の皆さんへ。

こんなデジイチを創って下さいな。

・レンズと本体は分離型
・レンズはヘッドセットタイプ
・レンズの捉えた画像はワイヤレスで、特殊メガネの内側に表示され、リモコン操作でウエストバックにでも入れている本体に伝送
・レンズのズーミングや本体の機能は手元のワイヤレスリモコンで一元操作可能
・レンズの軽量化はとても重要

バラエティー番組でヘルメットに付けた自分撮りのカメラ画像があるけど、あれを数段格好良く、機能的に、廉価で。

今は超レアなニーズかも知れないけど、きっと市民権を得ると・・・信じます^^
あ、ホント。格好良くね。これ、重要です(笑)

2件のコメント

  1. 外付けレンズでUPに映し出せれば良いのかしら?
    http://www.nikon-image.com/jpn/products/mediaport/up/index.htm

  2. そうそう。これです、イメージは。
    レンズの画像が見えてシャッターを切れれば。
    もうちょっとの頑張りで実現しそう^^

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