ダイヤモンド富士を待つ

それは、長い一日でした。

太陽が富士山の頂上を掠めるように沈み、登る時の輝きがダイヤモンドの輝きのようだからそう呼ばれています。
どの場所で、どの日時に見ることが出来るかは科学的に判明しています。
関東近郊であればこちらに詳しく解説されていますね。

関東の富士見百景

僕はこれまでダイヤモンド富士というモノをライブで見たことがありませんでした。
近いものは幾度かあったのですが(^^;;;
毎年、バレンタインの頃は山中湖の平野で日没時に見ることが出来ます。
土曜日で晴天の予報、少し前から予定に入れておいたので決行です^^

例の如く金曜日の夜に出発、河口湖の道の駅で車中泊です。
山中湖畔の駐車場でよいのですが、トイレ情報がなかったのでちょっと離れました。

平野湖畔には9時半頃到着です。
湖畔の半分近くは既に三脚が立っていました。
ダイヤモンドは4時半頃なのにね。
皆さん、早いこと(自分も)

◇待機
いや、もう待つしかありません。
こんな時、後席がフラットになりリビングのように寛げる環境があるのは、すこぶる快適です。
椅子とテーブル、ストーブも出して気分はすっかりデイキャンか♪
夏日の暑さにタープを持ってこなかったことを後悔(笑)



◇隣人と仲良く

隣になった方は大阪から来られていました。
関東近県はもちろん福島や愛知など遠方のナンバーもいっぱいです。
初めて富士山ナンバー「3776」も見ましたよ。
立っている三脚を眺めてみましたが、高そうで軽そうなモノばかり。
カメラ本体は撮影直前にセットするらしく、雲台はコンビニ袋などでカバーしてあるのが多かったなあ。

◇ダイヤモンドの輝き
一日中晴天で頂上に雲がかかる心配はありませんでした。
夕方まで吹いていた南風も収まり、湖面に逆さ富士、ダブルダイヤモンドの期待が。

初めてダイヤモンド富士を撮影するに際して、ダイヤモンドの輝きを強調したいと思い、思い切り絞ってみました。
おかげで闇夜のような写真が多くなったけど(^^;;;
次回の撮影の時はもっと試してみようっと。




◇ダイヤは隠れて

日が沈んだ後が大切です。
雲が茜色に染まったり、稜線のシルエットの廻りがオレンジだったり。
そんな夕景を求めていましたが、願いは叶わず。



◇朝の富士
夕景を見終わった後は夕食・お風呂・車中泊^^
冬は見ることが出来る確率が高い紅富士を求めてもう一泊しました。
僕だけなら山中湖・長池の駐車場にするのですがやはりトイレ。
今夜は河口湖北岸の大石公園駐車場です。
ここはトイレもあり、富士山がほぼ全て見えます。

暖かい朝で空気がすっきりしない所為と、太陽に当たる位置が芳しくなかったからか、期待した紅富士を見ることが出来ませんでした。
これも次回のお楽しみですね。



ダイヤモンド富士
自然が織りなす現象って言えばそうなだけど、富士山に特別の思いがある日本人としては素直に「見ることが出来た♪」と思えるモノでした。

さっきお知らせしたサイトによると、来週はパノラマ台が見所のようです(笑)