何気に検索エンジンのgoogleで「バックパック」と検索してみたら、16/200,000でこのアーカイブページが出てきた。また、「バックパック キャンプ」と検索すると、1/20,200で出てくる。
母数はそこそこあるキーワード、blogでの情報発信がSEO的に有用なことがわかる。
そのキーワードで来られる方も増えてきた。果たして役に立っているでしょうか?
多くの情報、経験に基づいた情報を発信し続けたいです。

オートキャンプを長年楽しんでいるのだから、バックパックキャンプにも転用できる道具はいくつも持っている。
その中で今回はテントです。
今ソロ用にと使っているのはスノーピークの「ランドブリーズ ソロ」です。このテントに不満はなく(強いてあげればもっと軽量、コンパクトに)これからも使っていくでしょう。経済状態が劇的に向上すればきっと買い換えますが(笑)

家族や娘と二人だけでもバックパックのキャンプをしたいと思っている。
そうなるとオートキャンプ用の大きなテントを持っていくわけにも行かず、新たなテントを選び購入しなくてはならない。
山岳用のソロテントを人数分揃えるのも選択肢としてはあるけど、経済的には無理です。
山岳用のちょっと大きなテント(2-3人用)にランドブリーズソロの組み合わせが、家族4人でいく場合には現実的です。
先日買ったばかりのモンベルの「モノポールシェルター」も有用な戦力になるでしょう。
シェルターとして自分で使ったことがないので、??な部分もありますけど。

山岳用のテントで候補にしているのは、モンベルの「ステラリッジテント3型」です。これに手持ちのソロテントまたはモノポールシェルターを加えれば家族4人でテント泊は可能です。
ステラリッジを候補にしているのは、モンベルと言うブランドに対する信頼性、細部にこだわっている信頼性(フライとインナーのジョイントなど)、モンベルが好きというものです。
明確に他社メーカーと比較してって理由は特にありません。山岳用テントでは有名なメーカーはたくさんあります。その全ての製品を比べたわけでもなく、ましてや使用経験があるわけでもなく感覚や使った方のレポートをwebで読んで判断せざるを得ません。
オートキャンプの仲間には恵まれていますが、バックパックや山岳キャンプの仲間はまだ多くありません。なので情報も少ないと。

オートキャンプでは見ることが出来ない自然の風景、その中で過ごす時間を家族や仲間と共有したい。
今年の秋には家族でバックパック、って去年も言っていたっけ。
ザックも、マットもいるなあ。
あっ、秋には車検だ(涙)

14件のコメント

  1. ういんど

    アライテントのトレックライズがいいらしいですよぉ。(笑)
    ご存じの某店で見せてもらったことがありますけど、ポールの片側を袋に納めて設営するタイプなので、グロメットから外れて「あぁん!もう!」にならないです。
    しかも軽量コンパクトです。
    ぼくもバックパックでのキャンプなら、これを買って行きたいですね。(^_^)

  2. トレックライズは次点でした。
    結局モンベル好きってことで最有力候補に残っています(笑)
    「あぁん!もう!」はランブリソロでも経験してます。

  3. かんこなのママ

    でっぱさん、こんにちは~。ビブリッジから昨日帰って来ました。結局テントは張らず、キャビンに二泊しました。貫太郎と2人はお気楽で癖になりそうです(笑)。
    担ぐテント、私も興味しんしんです~。我が家のバックパック用テントはシエラデザインの2-3人用です。犬が入ることを考えるともう少し大きいのが良かったです。シエラデザインのテントは吊り下げ式なので、それが気に入って買いました。

  4. 我が家のバックパック(自転車ツーリング用)の候補(というか次に買うものの筆頭)が、ステラリッジ2です。
    これならフライを変えれば冬でもなんとかなりそうですし。
    ステラリッジを買えば、いよいよ自転車でどこかへ行くか、カヤックでツーリングが可能になります。うれし~。
    ・・・しかし、その前に私が一人で担いでどこかへキャンプって方が先かもしれません。

  5. >かんこなのママさん
    担ぐキャンプを狙っているのですね♪
    絶対に見えるモノが違うと思います。ご一緒出来ると良いなあ。

    >姫さん
    お久しぶりです^^
    姫さんが一人でさっさと出かける方に賭けますね(笑)
    ステラリッジはスノーフライがあることもポイントがとても高いです。

    ふっと思ったこと。
    自宅から自分の足と公共交通機関だけでキャンプに行ってみようかなあ。
    もちろんバックパックで。

  6. 先日行った美瑛の白金野営場で去年に続いてバックパックで1ヶ月ほどキャンプ&マラソン大会参加をしている兄弟(81歳&75歳)と再会しました。
    とてもゆっくり時間が流れていて、公共の交通機関でどこでも行ってしまうようです。あの年齢で1ヶ月ザックを背負って公共交通機関で旅ができるわけですから、希望がわきました。
    いくつになってもバックパックができる体力だけは失わないようにと・・・。
    という事で、来週の土曜日は100キロマラソン走ってきます。
    あっ、そんな体力までは必要ないですかね(爆)

  7. そう言う方に出会ったら何か人生観が変わりそうです。
    体力とかは別として、素敵な時間を兄弟で過ごされているのですね。老いても素敵な時間を過ごすにはやはり体力でしょうか。
    100キロ?僕には自転車で伴走も無理のようです(爆)
    秋のCSCオフ会には是非バックパックでおいでください(^^)

  8. >自宅から自分の足と公共交通機関だけでキャンプに行ってみようかなあ。

    でっぱさん、私も実は既にコレを視野に入れてますよ~。
    青春十八切符を使って日本中フラフラしたいです(笑)

    kenjiの姫さん>

    お久しぶりです~。
    そのご兄弟、そのお年で1ヶ月間のバックパックですか。
    素晴らしいですね。
    しかし、姫さんも100キロマラソンですか(@_@)すごい!
    私もでっぱさんと同じく、自転車でも無理っぽそうです(悲)

  9. melさん、お久しぶりです。

    そうです。そのご兄弟はそのお年でというのも失礼なくらいバックパックが決まっています。1ヶ月荷物を背負ってバスやJRを使いながらキャンプをして途中でマラソン大会に4つくらい参加してるとおっしゃっていました。去年は、美瑛の次にサロマ湖で50キロ完走したそうですよ。
    北海道の山の中のキャンプ場ですから、バスだって一日に何本かしかないかもしれないのに、全然不便そうではありませんでした。
    私たちが帰る時に下っていった白金街道で弟さんが傘を持って歩いているのを見かけました。たぶん、のんびり歩いて20キロ先の町で買い物でもするんでしょう。
    時間と気持ちに余裕があればそんな旅もいいなあと思いましたよ。リタイアしたらそんな事ができるくらいの体力はつけておかないととkenjiと話をしながら帰ってきました。

  10. その翁と同じ道を歩いても違う風景を見ていそうです。心も穏やかなのでしょうね。
    自分もいろんな意味でがんばればこんな時間を過ごせるかもしれません。
    自分のハンデキャップのせいで制限されることはあるけれど、挑戦をあきらめていたら駄目です。
    ここでこっそり宣言。

    今年中に自宅からキャンプ場往復のバックパックをやってみます!
    とりあえず一人でね。
    ザックを担がせてくれる人を見つける最大の問題は、事情を説明して道行くどなたかにお願いをします。
    僕が声をかけたら快くザックを担がせてください(^^)

  11. そうです。なんでもやろうと思えばできる方法はあるんじゃないかと思っています。
    宣言すれば思いはかないます。

  12. 20キロ先の町へ買物!(驚)
    車に慣れきった今の私の体では、そんなことは到底できませんし
    考えもしないでしょう(^^; すごいなー。
    山に登っていると、自分よりも10や20も上の方たちに
    どんどん追い越されてしまいます。
    自分の体力の無さを痛感する瞬間です(苦笑)

    でっぱさんが梯子を上る姿を下から見てましたが、
    脚力は十分!
    わたしも負けないようにがんばらなきゃ(^^)

  13. かんこなのママ

    うわ~っ!何だかすごくステキな話になってる~♪
    電車やバスを使って移動できればお酒も飲めるし~(爆)。
    いいなぁ。。。私も担ぐキャンプご一緒したいけど、今のところ身体に何十キロも肉背負っちゃっていますので(笑)、
    無理だろうなぁ。。。

    kenjiの姫さん、初めまして~♪81歳と75歳の兄弟の方のお話感動します。そして姫さんの行動力にも驚きです~!

    でっぱさん、是非是非実現してくださいね。でっぱさんが、何を手伝って欲しいかと言うことを言ってくださるのが、周りの方は一番うれしいのだと思います。お手伝いしたいけど、何をすればよいかわからず、声をかけ損ねてしまうこと
    私もよくあります。。。

  14. なんか・・・バックパックって素敵そうですね(大爆)
    先日の廻り目平で汗をかいた後に見える風景の心地よさに、目覚めたのかも知れません。
    肩肘張らず、出来ることから少しずつ。
    来年には空ももっと歩ける様になるでしょうから、その時は家族で汗をかこうと思います。

    ハンデキャップをお持ちの方で(僕も含めて)何かに困っている時、どういう風に接したらよいかは難しいと思います。難しいと言うのは、自分で何とかしたいと思っている人、どなたかが声をかけてくれるのを待っている人、思いが違うからです。
    だから本人がそのサインを出すのが一番なのだと思います。僕であれば「ザックを担がせて下さい」って。
    肢体不自由の人は声を出せるのだから。車椅子にしろ杖をついてにしろ、街中に出ると言うことは困難な場面に出会った時に、声をかけてもらうのを待っていては駄目だと思うのです。
    僕は直ぐに甘えちゃいます(自爆)

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