いつかは歩いてみたいと思っているアパラチアン・トレイル。
ここのスルーハイクを目指している加藤則芳さんのブログをずっと読んでいるが、最新のエントリーは、歩いてみたいなんて暢気に夢見ている僕に「半端じゃないんだぜ」とでも言っているかのような過酷な状況を過ごされている。
詳細は加藤さんのエントリーを読んでみて下さい。

この様な状況になった時に自分一人では出来ることが余りにも少なすぎる。
アパラチアン・トレイルなんて夢なのだろうか。
でも、夢で終わらせない為には、出来ることから少しずつ。
少しずつの積み重ねを大切にしていこうと思う。

人の住む風景の愛おしさと、苦しみと

4件のコメント

  1. 加藤さん同様、ATをスルーハイク中の清水さんも、後半に来て結構ハードな日々を送っておられるようです。7月4日で1500マイルの距離を歩いたそうです。キロ換算で2400キロですね。
    いろんな人に出会って助けられながら歩いている様子がよくわかります。
    やっぱり自分の足で歩くのっていいなあと思います。

  2. 歩くことももちろんそうだけど、自分の体で楽しみを得るって幸せなことだと思います。
    姫さんが言われるように助けてくれる人たちも。僕の場合はちいにゃとトレック仲間の方達ですね。
    この暑さが落ち着いたら歩こうと思っています(^^)

  3. 加藤さんのエントリー、読ませていただきました。
    とても、体験しないと外野から大変だぁなんて軽々しく言えないほど、過酷さが文面から滲み出てきますね。
    辛いときは果たしたときの達成感だとか、出会った人とのちょっとした交流だとかが、次の一歩の原動力にもなるのでしょうか。
    それに、でっぱさんが良い夢をお持ちのようで、羨ましいです。でかくて良い夢を持てることは幸せな事だと思います。

    どうしようかな? 僕のトレイルネーム。

  4. 僕の夢を羨ましいと思われるのは、夢の実現に向かって具体的な行動を始めたときにしてくださいね。
    今はまだ思っているだけに近い状況なので(笑)

    トレイルネーム、僕はこのまんまだなあ。
    あっ、「でっぱ」でなく「bigdipper」ですよ(爆)

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