TP-200は、旅立ちました。
この写真はこのタープを設営した最南端のキャンプ場での様子です。
思えば遠くまで行ったものです。
先日行った雪峰祭で設営しようと思ったTP-200ですが、生憎の雨となり敢えなく断念・・。
スノーピーク本社でのキャンプなので往年の名幕体を張りたかったのにね。
雨が降るとタープの機能を果たせないほど撥水機能はないので仕方ないか。
このタープは国産生地、国内縫製で作られています。
綺麗にテンションがかかった時には太鼓を叩いたような張りのある良い音が出るのです。
雪峰祭で再会したスノーピーク社長の山井氏と話しているウチに閃いて、このタープを寄贈することにしました。
今回設営しないといつ張って貰えるか分からないより、同社の開発部門の人たちに見て貰ったり、いずれ出来るであろうスノーピーク・ミュージアムに展示して貰えるなら一ユーザーとしても嬉しく思うのです。
社長室での贈呈セレモニーの中で、家族の思いがたくさん詰まったものを大切に頂きますとの言葉が染み渡りましたよ。
*tohruさん、ありがとうね。
このキャンプ場のレポはこちら。
なるほど・・・
生まれ故郷に帰ったんですね。。。
ええ。持って行ったのも*tohruさんに再開したのも運命です。
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