赤と青家族とキャンプに行った。
それも20組も参加するキャンプクラブのオフ会。尚かつ幹事ときたもんだ。
でも参加者はみんな大人、案ずることはない。
幹事の役目は開催前に殆ど終わっているので、キャンプ中はいつものまったりタイム。
新しい出会いと再会は心地よい。それがこれから先も繰り返されることを願う。
大切な仲間だから。

今日の更新
ここでキャンプ
こだわりの道具タチ

良く行くアウトドアショップのバーゲンで買い物をして福引抽選券をもらった。
ぐるっと1回転させて当たりの玉がぽろっと落ちるやつ。
なんとラッキー賞をゲット!
店内に鐘の音が響きちょい恥ずかしい。
中身は磐梯高原のペンション宿泊券です。
冬季限定ってことはスキーに行くしかないぞ。
スキー+キャンプも良いが、スキー+ペンションはもっと良い。
ムフフ♪

でも、無料宿泊券は1名分のみ。
そんなに甘くは無いってことです。

スローキャンプには雨も風情があって良いようにも想う。
ま、雨の程度にもよるけど。
今週末は20組が参加するグループキャンプへ参加する。
夏から計画してようやく実現にこぎつけた。晩秋のこの季節なら雨も少ないだろうと、期待もしていたのだがどうやら秋晴れは難しそうだ。
先週から続くこの晴天が恨めしい。しょうがないけど。
3歳の娘とシチューを作ろうと想う。のんびり二人でニンジンやじゃがいもの皮をとり包丁でトントン・・・。そんなスローな時間を過ごしたい。

今年の僕は雨オトコのようです。

またキャンプ道具を買ってしまった。正確には目星を付けてお取り置きしてもらっているのだが。
本来キャンプって非日常の世界で時間を過ごすのだから、快適さなど求めるのは筋違いなのかも知れないけれど。
寒い冬でもキャンプをしたいと思うとそれなりの装備を求めてしまう。今持っている道具だけでも過ごせると思うのだけど、もっと快適にと思ってしまうのはやっぱり単に欲望の消化なのかな。
どんな道具かは次の機会にお知らせします。

昨日は僕の誕生日であり親父の命日でもあった。
よくぞ忘れもしない日に永眠してくれたものだと想う。
明治生まれの親父は頑固で船乗りらしい荒々しさで厳しく、怖かった思い出ばかりが残る。
ハンデを背負って生まれてきた僕にことさら厳しくし、生きていけるようにしてくれたのだろう。
母親もそんな風に育ててくれた。
今想えばその優しさ、愛情が理解できる。
子供がいるからなおさらかもしれない。

ささやかではあるが幸せな日々を家族のおかげで過ごすことができる。
娘が一生懸命誕生日の歌を歌ってくれた。ウルウル・・。

本人にとっての誕生日は自分の生誕を祝うものではなく、ここまで生きて来られたことを周りの人たちに感謝する日なんだと想う。

ザボン先週伊豆へキャンプに行ってきたが、帰路に東名高速の海老名SAに寄った。
昼食を食べ損ねて小腹が空いたので、ちょっと夕食には早かったがスナックコーナーにあったラーメンショップでラーメンを食べた。
「ザボン」、鹿児島ラーメンである。鹿児島ラーメンの予備知識もなかったが美味しそうだったので注文した。
や、なんとも美味しかった。
あっさりとんこつスープで最初の一口から飲み干すまで同じ味。
具にキャベツが入っているのは熊本の「桂花」以来である。九州でも博多ラーメンには入っていない。南九州だからなのかな。
高速のSAで美味しいラーメンに巡り会えるとは。
650円、オススメです。

どうも天気の巡り合わせに恵まれない。
今回のキャンプも初日は雨だった。気温がさほど低くなかったから良かったけど。
横殴りの雨がタープ内に吹き込み、堪えきれずにシェルターを設営した。
やっぱりシェルターの効果は大きい。とりあえずシェルター不要論者だけど、宗旨替えしてしまいそうだ(笑)
愛用のキャンプ用品メーカーが主催するイベントキャンプ。中越地震の影響でスタッフの参加が、ショップの店長さんのみで大変だったと思う。
お疲れ様でした。

サイト内で「でっぱさんですよね?」と初めてお会いする方から声をかけて頂いた。
いつもこのサイトを見て頂いているとのこと。
なんかとてもうれしかった。
役に立ってますか?と聞きそびれた。どうなのかな・・・。

・今日の更新
また雨のキャンプ

こんな時に自分は何ができるだろうって地震発生以来ずっと思っていた。
自分の生活の範囲内でしかボランティアもできない。現地に行くことすらできない。
キャンプ用品メーカーがテント類を救援物資として受け付け、被災された方々に提供する活動を行っていることを知った。
自分に何ができるか、今はこれしかない。
今夜にでも発送しようと思う。数年前に購入して一度も使っていないテントを所有している。
オークションで売れたらいいなと思っていたが、そんな浅はかな邪念は捨てよう。
このテントで苦しんでいる誰かが雨風を凌げるなら十分だ。
今、自分にできることをしよう。

株式会社スノーピークが行う救援活動はこちら

仕事場で電気ポットを使える環境が整った(ちょいオーバーか)
なので、昼食にカップ麺を食べられるのだ。
コンビにでも種類が多く迷ってしまう。値段も安くおにぎり1個をトッピング?にすれば腹持ちも良い。
ソロキャンプのときにもお手軽食材になる。
今日食べたのはマルチャンの「長崎ちゃんぽん」
スープの味も好みでちゃんぽんらしく具もたっぷり入って美味しかった。
スープを残すと後始末が面倒なので全部飲み干した。
好みの味でなかったときに飲み干せるか、これが課題かも(笑)

旧ソ連の最新原子力潜水艦「レッド・オクトーバー」を舞台に艦長ラミウス大佐のアメリカへの亡命計画と、CIA分析官ジャック・ライアンの息詰まる心理描写が秀逸の書であり、作家トム・クランシーが送り出した「ジャック・ライアン」シリーズの処女作でもある。
15年くらい前の原作であるがストーリー展開を覚えている今読んでも、興奮してしまう。
好きな作家に出会うとその人の作品を余すところなく読んでしまう方だ。
でもトム・クランシーの場合だけは、ジャック・ライアンに偏ってしまう。
このシリーズは映画化もされているものも多く、どちらも楽しめる。
レッド・・は艦長ラミウス大佐にショーン・コネリー、ジャックライアンにアレック・ボールドウィンである。

「レッド・オクトーバーを追え」文春文庫

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