いよいよ、好物のサンマの季節だ。
これまでサンマの炭焼きはフィールドでしか楽しめなかったが今年は違う。
GWに石川県にあるショップでユニフレームの卓上炭焼きコンロ「ユニセラ」を買った。
それまで購入しなかったのは、限定品だった「ロングバージョン」を探していたから。
諦めて買ったのだが、先日ロングバージョンが正規品として復活していた(涙)

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IMG_0005.jpg上高地バックパックキャンプまで、いよいよ後20日だ。
前回の上高地は小梨平キャンプ場での1泊だけ。
今回はその先、徳沢という北アルプスの玄関口までの2泊だ。
小梨平から徳沢までは2時間強、歩くのにはそれ程心配していないけれど、2泊分の荷物を担ぐことになる。
だいぶ前に装備の洗い出しをしてみたが、さらに絞ってみた。

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登山ではない。
行きつけのアウトドアショップで、五合目から三合目まで下山する企画がある。
森林限界の辺りから紅葉の盛りをを眺めながら、のんびりと下山するそうだ。
20年くらい前、富士山頂に立った。
その時はのんびりと周りを眺める余裕などなかった気がする。
下山は登山のように息が切れることはないだろうが、膝に来るし危険もあるって良く聞く。
このショップの企画は、通常のコース時間の1.5倍くらいをかけているそうだ。
で、申し込んでみた。
いつものスタッフがサポートしてくれるのは心強い。

愛用のデジイチ、CANON EOS kiss dnを購入して箱から出して最初にやったことは、液晶モニターに保護フィルムを貼ることだった。
カメラにとってさほど重要ではないけど、モニターを汚さないようにとね。
ちょっと前にこの保護フィルムが剥がれかかり、買いに行く時間がなく左下隅がめくれたままだ。
撮影はファインダーを覗くので支障はないから。当初の大切にって思う愛着はどこへやら。

いやあ、100均であるんですね。
保護フィルムとして機能するならまとめ買いしておこうかな。


ザ・ダイソー デジタルカメラ用液晶保護フィルム

初めてのリヤカーキャンプ道具を積んでリヤカーを引くって初めてだったかも知れない。
サイトに車を横付けしてのオートキャンプとは違う何かがあった。
娘を乗せて初めてのキャンプ場に入るちょっとした期待感だろうか。
きっと自分の足でってことなんだろう。
大げさに言えば1歩ごとに見える風景が違うのだ。
来月に予定している野反湖はこんな暢気なこと言ってられないんだろうな。
野反湖の翌週にはいよいよ上高地でのバックパックキャンプが控えている。
もっと道具を軽量化して体力をつけておかなきゃ。

良く寝たキャンプだった(自爆)
のんびりと自然を楽しみ、のんびりと子供と触れあい。
のんびりと温泉に浸かり(^^)

湖畔でキャンプ

さっきまで青空が見えたが、今は雲が広がっている。
夏休み最後の土日、キャンプ場は大賑わいだ。
今朝、京葉道路を走っていると、台風による雲のラインの向こうに青空が見えた。
まさしく、台風一過だ。
遠くには秩父連山や富士山も見えた。
携帯の写真では伝わらないかな。

karrimorの小型ザックを買った。

家族でのバックパックキャンプ計画の準備だ。上の娘に担がせようと思う。
25lの容量のサイズなら小柄な娘でもきちんと担げる。
これにクッカー、コッヘル、ストーブ、燃料、食材など小物類をパッキングするつもり。
シュラフ、テントなどの大物は夫婦の大きいザックに。
大きいザックはまだ一つしかないから、家族で実際に行けるのは来年になるかも知れない。
一気に揃えられないものね。良い道具を揃えたいと思うと、それなりに値も張ります。
秋からはこのザックに夫婦二人分のシンプル道具をパッキングして、房総丘陵をトレッキングしてみる。
地元であれば日帰りトレッキングも夫婦で楽しめる。
そう、出来ることから少しずつだ。
今週末は奥日光でのトレッキング、中善寺湖畔でののんびりキャンプ。
台風一過の青空になりそうだ。

karrimor ridge SL 25

台風11号が接近している。
金曜日には近畿地方への上陸との予報だ。台風の英名は誰がつけているのだろう。
ネーミングに何かルールでもあるのかな。どうでもいいことだけど気になる。時間のあるときに調べてみよう。
それより週末のキャンプが心配だ。キャンプ道具はリヤカーで運ぶ、中禅寺湖半の菖蒲が浜キャンプ場に行く予定にしている。今度こそ「涼しい高原キャンプ」を楽しみに。
中止になったら久しぶりの月イチデート。
室井君を観にいこうかな。

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