経験は本当に少ないけれど、北八ヶ岳の山域は好きになりました。
3回の山歩き経験ですが。
南八ヶ岳(横岳、赤岳、阿弥陀岳・・・)と比較して、大きな岩場が少なく、稜線近くまで樹林帯に覆われることで、風も和らいでくれ、苔生した登山道は風情があって好み。
今シーズンはもう行くことはないけれど、来シーズンは雪解けを待って通ってしまいそうな予感です。
公共交通機関を使って周遊してみたいです。

秋の北八ヶ岳を歩いてきました。
今シーズンサイコーの筋肉痛です(^^;;;

晩秋の北八ヶ岳を歩く

岳人10月号別冊今月のヤマケイも「山と温泉大全」
ライバル誌の岳人別冊号もこのタイトル。
やはり紅葉を愛でながらのんびり歩き、締めは温泉宿って定番よね。
個人的には岳人で紹介されていたコースが気になります。
・乳頭温泉と秋田駒ヶ岳
・燕温泉と妙高
・滑川温泉と吾妻連峰
・八ヶ岳、しらびそ小屋と本沢温泉
・温泉はないけど、上高地-徳澤-蝶が岳-横尾

1日仕事を休み夫婦でSLOW TREKの予定があります。
平日なら小屋泊も良いかなあ♪
日本の四季を楽しまなくちゃ。

SLOW TREKにSUPERがつく超のんびりトレッキングです。
最大の課題は空の歩く意欲を継続させること。
楽しみを見出してあげないと。
それも無理なく。コレ大切。

稜線は遠く

2005年9月に初めてのバックパックでテント泊を楽しんだ。
一人では行けないのでWEBを通して知り合った仲間3人と、TEAM SLOW TREKを結成して、自分で歩いてこそ見える風景を上高地の徳沢で楽しんでから2年経ちます。
これがきっかけで山歩きに楽しみを見出したのです。
以来、その時々の行ける範囲で楽しんでいましたが、頼もしいパートナーに巡り会った今年の夏は、ちょっと頑張って歩いてみました。
感動もこれからの課題もたっぷり。
幾つになっても感動と課題があるのは素敵なことでしょう。
ポジティブに生きて行けそうですから。
2007 夏、TEAM SLOW TREKのレポです。

北八つ、のんびりと。

アウタージャケットやTシャツの機能素材には目が行くし、それなりに気を遣って選んでいますが、パンツは無頓着の方が多いのではないでしょうか。
僕はそうでした。

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モンベル UL SSダウンハガー#4先週までの快晴続きから、普通の天気に戻りつつある今週の天気予報、パットしない天候の中を歩き続ける気力も体力も、筋力も余り無く。
それでも山岳風景に思いを馳せ、自分で歩いてこそ見える風景を見たい気持ちは強く。
現状の体力、体調で行けるエリアを再検討し、ボクの夏休みは北八ヶ岳の稜線をウロチョロすることになりました。
お近くの方は是非声をおかけ下さい(笑)
写真は計画決定を祝して買った新しいシュラフです(爆)

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軽量化よりもサイズダウンかな。
来週に予定している表銀座の天空散歩にはタロン44を担いで行きたいのに、手持ちの軽量シュラフだけで7/44リットルの容量です。
何とかしないと(笑)

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とても素敵な風景で、この名が付けられたのも頷けます。
大弛小屋から急な階段を15分くらい歩けば、どなたでも辿り着けると思います。
展望台の正面には朝日岳、金峰山への稜線、緩やかに見えるけど吸い込まれそうな緑、そして左手には南アルプスの山々、眼下には雲海と山岳風景が広がります。

計画ではこのルートはオプションでした。

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夏の山歩き、表銀座となりました。

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室堂から上高地までを歩く。

高校の山岳部らしい登山計画書のタイトルだと思います。
すごいね。
体力と時間があるってこんなに素敵なんだね。
天空の散歩道、超ロング・ハード版ですね。
とても羨ましく思うし、素敵な時間を過ごして欲しいと願うものです。

いつもお世話になっているヨシキスポーツの社長サンのブログに紹介されていました。

7月21日(土曜)AM。夏休み突入。学校山岳部、続々夏山合宿へ!

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