旧ソ連の最新原子力潜水艦「レッド・オクトーバー」を舞台に艦長ラミウス大佐のアメリカへの亡命計画と、ＣＩＡ分析官ジャック・ライアンの息詰まる心理描写が秀逸の書であり、作家トム・クランシーが送り出した「ジャック・ライアン」シリーズの処女作でもある。
１５年くらい前の原作であるがストーリー展開を覚えている今読んでも、興奮してしまう。
好きな作家に出会うとその人の作品を余すところなく読んでしまう方だ。
でもトム・クランシーの場合だけは、ジャック・ライアンに偏ってしまう。
このシリーズは映画化もされているものも多く、どちらも楽しめる。
レッド・・は艦長ラミウス大佐にショーン・コネリー、ジャックライアンにアレック・ボールドウィンである。
ホームページにアクセスカウンターを設置してている人はたくさんいるでしょう。
これはカウンターを設置しているページへのアクセス数を集計するもの。
カウント数のアップは運営者には励みになるものです。
このSLOW CAMPにはカウンターを設置していません。
それは裏側できちんとアクセス解析をしているからです。
アクセス解析を行うにはCGIプログラムを設置する必要があります。
フリーCGIも数多くあります。
プログラムにもよりますが、アクセス解析で次の項目を把握出来ます。
・ページ毎の訪問数
・リピーター比率
・リンク元サイト（どこから来てくれたか）
・検索キーワード（検索エンジンから）
・訪問者追跡（どのページを順繰りに見てくれたか、その滞在時間）
等々
これだけの項目でも自分のサイトの解析ができますね。
自分のサイトの将来への運営指針に成り得ます。
プロバイダのＨＰ領域にも設置出来るので是非トライしてみてください。
アクセスカウンターだけでは知り得ないことが見えてきます。
続きは後日、「アクセス解析の使い方」とでも。
オススメのプログラム
futomi’s CGI Cafe
ＳＰＳ晴海で開かれたイベントに出かけ、写真のようなストーブがディスプレーされているのを見た。
これは時計ストーブというのだ。新潟県三条市の地場企業が製作されているとのこと。
分解してもさほど小さくはならないので、キャンプ場まで運ぶのは現実的ではない。これ以上車にキャンプ道具を積めないから。
焚き火とは違うゆったり感があってこういうストーブも良いな。煙突を出すスペースを工夫すれば、シェルの中でも使えそうだ。
値段も高くなく（これは１万円以下）車に積めれば買ってしまいそうだ。
月末のイベントキャンプで持ってくるそうなので、楽しみにしておこう。
夜１０時頃、仕事帰りに近所のラーメン店に寄った。
いつもは塩ラーメンを注文するのだが、この日はいつものじゃなく「ごまとんこつ」を頼んだ。
ごまもとんこつも好きだしたまには違うものと。
ここのとんこつは醤油がちょっと濃い感じがしたけど、摺り下ろしたばかりの黒ごまが麺にしっかり絡んでとても美味しかった。
カウンター越しの店主に「おいしいよ！」と話すと、これはこの店で一番オーダーされるメニューとのこと。
ちっとも保守的ではないけど、たまには違うメニューも頼んでみようと思った。
はずれもあるだろうけど。
もう少し早い時間だったらスープを残さず飲んでいたと思う。
先週の道志の森に続いてまた森、木々に囲まれたキャンプを楽しんだ。
こんなに腐葉土の心地よさを感じたのは初めてかも知れない。
千葉にももっと自然がありそうな気配を感じた。遠くに行くパワーをかけず、近場でのんびり。これからの課題かも。
・今日の更新
台風一過の曇り時々小雨
週末は台風襲来だ。なんでもここ10年で最強の台風らしい。
予定していた土曜日からのキャンプは当然中止にした。そんな天候の中でシェルやテントを設営するなんて、サバイバルキャンプをする気にはなれない。
「のんびりと自然を楽しもうよ」なんて暢気なことは言っていられないもの。
土曜日中に台風が去って台風一過の秋晴れになったら、近場でのんびりしてこようと思う。
キャンプ場にキャンセルの電話を入れて、「台風なのでキャンセルしますがキャンセル料は必要？」と聞いたら、「キャンプ場はオープンしていますので所定のキャンセル料は必要です。」との回答。
こちらも天候や体調の不調でキャンセルせざるを得ないリスクは承知しているけど、もうちょっと柔軟に対応してくれたらうれしかった。大手資本が運営していると運営ルールに縛られるんだろうな。
ま、しょうがないね。
ラーメン店で食べるときはとんこつ味を良く食べるけど、インスタントラーメンは塩味を選んで作る。
塩味だとトッピングが無くてもそれなりに食べても美味しく感じるが、とんこつ味はチャーシューや長ネギがたっぷり載っていないとダメ。
ついでに言うと味噌味は苦手だ。
ソロキャンの時くらいちょっと「豪華なトッピング」のインスタントラーメンでも作るか。
ラーメン店で麺の茹で具合を指定できるとき、「早くできるから」って理由で「硬め」を指定するのは僕だけ？
半年ぶりのソロキャンです。
３歳の娘用にトレッキングシューズを買った。もっとも本格的なトレッキングシューズと言うには頼りないが、靴底もそこそこ固く足首もしっかりホールドしてくれそうだ。
１歳になる前からキャンプに連れて行っているが、成長と共に歩く場所も広がりフィールドで遊べるようになって来た。
アウトドアが好きで自然を愛するような少女に育って欲しいと思う。
この靴は来年には履けなくなると思うけど、履きつぶす勢いで野山で遊ぼうね。
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