羽鳥湖高原レジーナの森 2005/2/11-13
サラサラのパウダースノー
踏み込むとキュッと聞こえる。スキーをしたくなる。
来て良かった。
キャンプシーンでスノーキャンプは非日常の極みかもしれない。
寒さも緩慢な動作も。
設営場所の雪かき、整地も雪の降る中黙々と行うが、妙に楽しい気分になれる。
シェルの中が雪って初めてだった。
ちいにゃは滑って転び、その痛みが今も続いている。
靴の選択を誤った。もっと慎重に計画すれば良かった一面だ。
スノーキャンプでは大きな道具は使わない。
クッカーもソロ用、熱源はシングルストーブとパープルストーブ。
設営、撤収に時間をかけないようにしてみたけど、これはいつものキャンプにも言えることだと改めて気がつく。
目指すはシンプル&スローなキャンプだもの。
◆スノーキャンプに必要と思われる今回の装備◆
・シェルター+インナーテント
・グランドシート+インナーマット
・暖房器具(パープルストーブ、イワタニのカセットヒーター、電気敷き毛布x2)
・シュラフ(モンベル:ダウン#1x3、ダウン#0)
撤収日の朝 青空と雪景色は本当に美しい。 |
|
できたての雑炊で朝食 | |
非日常の日常風景 |
|
ちいにゃは携帯でパチリ | |
たぶんこのあたりもキャンプサイトのはず。 | |
こちらはグループで来ていたサイト。 ソロのスノーキャンプもいいなあ。 |
|
雪遊びするときにどうして手袋をしないの? | |
不覚! 撤収の時、パープルストーブをシェル内に置いたまま目を離したら、シェルのフラップがストーブに・・・。 これだけの被害で良かった。 だけど・・・(涙) |
|
積み込み終わり。 ありがとう。 |
|