くれさかの森のキャンプ場 mamori
2022/10/8-10
娘と二人でキャンプ。
前回、二人で行ったのは2006年だから16年ぶり。
当時は5歳、今は21歳ね。
このキャンプ場の付近を通ることは幾度もあったのですが、キャンプを楽しむのは実に7年ぶりです。
チェックイン時スタッフに「以前利用されたことがありますか」と聞かれ、7年前にと答えると苦笑いしていました。
関東近郊のキャンプ場では「超」がつく高規格なキャンプ場で、最近のキャンプスタイルからは余り選ばないキャンプ場だと思います。
高規格を求めていないし区画はあるし・・・。
なのに何故選んだか。
それは金曜日にチェックインしても金曜日のサイト料は無料のサービスがあること。
まあ、同じく高規格キャンプ場のPICAで作られた「ハッピーフライデー」に倣ったと言えばそれまでのことだけど。
今回は新しい幕体の初張りでもあり、年に一回かそこらは高規格なキャンプ場を利用してもいいかなあと。
奥様にも早退してもらい娘の学校帰りを校門で待ち構え、そのまま拉致して高速へ。
首都高速、関越、上信越道もガラガラでノンストップ。
妙義山を過ぎた辺りで北西方面に大きな雨雲が・・・。
SP製品の初張りに雨はつきもの、とのジンクスは有りなのか。
横川SAでポツリ。
が、碓井軽井沢で降り軽井沢に入ると雨はやみにっこり。
が、中軽井沢から峠の茶屋辺りでは本降りに。
が、浅間牧場を過ぎると路面は乾いているんですよ。
キャンプ場に着くと雨が降った形跡は無し。
自宅から3時間、キャンプ場には18:30に到着です。
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2010/4/24-25
好きなキャンプ場のオープン2周年お祝いに行ってきました。
キャンプ場自体の歴史は古いのですが。
快適生活研究家 田中ケン氏がプロデュースしてからの2周年です。
テントサイトもコテージも満員御礼ってこのキャンプ場で初めて見ました。
まあこんな超混雑時は避けていましたから^^
何回かこのキャンプ場に通い、イベントに参加していると顔馴染みの人も増えて、それはそれで楽しい時は過ごせます。
土曜日の昼間は陽が当たると心地よいのですが、雲で日差しが遮られ風も吹くと指先が悴んでしまうくらいの感覚です。
夜は言わずもがなでしょうか。
シュラフの中はポカポカなのに顔は冷え切ってしまう寒さ。
プラティパスに入れておいた水は凍り、塊になっていましたから。
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2009/6/13-14
これまでの人生で一番美味しく感じたラムチョップです。
まあ、10回も食べてはいませんが(笑)
空の外岩デビューのためにこちらのイベントに参加しました。
2009/2/7-8
雪と山岳テントって似合うよなあ。
少し吹雪いているともっと風情がある気がする。
風の音やテントを叩きつける雪の音に怯え、腰くらいまでシュラフに潜り込み温かいコーヒーを片手に、新田次郎の「孤高の人」などを読む。
落葉松が真っ直ぐに天を突き、静けさだけが漂うキャンプ場にソロで過ごす。
日が暮れてきたら小枝を集め焚き火を起こし・・・
そんなイメージを求めてテントを設営してみました。
ええ、設営しただけです。
お泊まりは仲間が借りたコテージに居候と(笑)
1年ぶりに訪れる野反湖
去年と同じ、秋の青空に恵まれ「ほんとうに気持ちいいキャンプ」を楽しめた。
夜明けのこの風景に出会えると、山道の運転疲れも癒されます。
いつもより早い時間に自宅を出発したので、夜中過ぎには、この野反湖を見下ろせる「富士見休憩舎」駐車場に着きました。
そう言えば、ここから富士山を見たことがなかったなあ。名前からすればきっと見えるんでしょうね。
車を出ると外は真っ暗闇、スモールライトの灯りと、頭上に広がる天の川、満天の星空の灯りのみ。
流石に標高1500m、風もありTシャツだけでは寒くて外にずっといられません。
防寒着を出そうと思ってもザックの奥深くに・・。
今回も星空撮影はなし。
フラットにしたシート、空を抱き寄せ窓越しに見える星空、空に綺麗な星空だね、と囁く。
この時空はプライスレス。
誘って頂いたmo-chan一家に感謝です(^^)
3連休の初日、空の保育園でお祭りがありお昼前の出発となった。
予想通り都内を抜けるまでかなり渋滞にはまる。
いつものパターンと違うとちょっと疲れ気味だ。
キャンプ場には5時頃の到着、幸い到着時には雨も降っておらず、タープと久しぶりに登場のアメニティードームで2泊の宿を設営する。
今回は僕の姉も一緒なので巨大?テントの復活です。
5人は眠れるのですが、僕は前室にコットを突っ込みそこで眠ります。
ちょっと傾斜があったけど快眠^^
いつもの焼き物で夕食を摂り、1日目はこれもいつものように早寝です。
雨の予報と分かっているのにキャンプに行くって変ですかね。
キャンプ場滞在中に見える風景や可動範囲、道具の後始末を考えれば中止にする人のほうが多いと思います。
でも行きたかったんです。自然の中で何にもしないでボケっとしていたかった。
雨キャンをのんびりと楽しもうですね。
このキャンプ場は2回目、直前の予約状況は全体で4組、キャンプサイト独占状態がたまりません。