一石二鳥のフライパン

3-4人分の炒め物を作る時ってちょっと大きめのフライパンが必要です。
もちろんこの大きさのフライパンを常時持って行けば、事足りるわけですが。
一石二鳥の工夫をするとちょっとだけ楽しくなります。

ちゃんとした製品名は「ユニセラグリルプレート」
かの有名なユニセラTGにジャストフィットのプレートですね。
ユニセラで炭焼き料理を楽しんだ後に、プレートで炒め物なんて時には威力を発揮する製品です。
卓上で炒め物料理だけを楽しむ時に、これだけの為に炭を熾すのはとても面倒だと思います。
そんな時はシングルストーブで使っちゃいましょう。
そこそこの量は出来るので十分フライパンの代わりになります。
フライパンのように振ってまぜる、なんてのはちょっと無理ですが、取っては熱くならないので取り回しも楽です。

炭焼きの残り火で
炭焼きの残り火で

プレート焼き
プレート焼き

シングルストーブでチャーハン
シングルストーブでチャーハン

◇使うシングルストーブは分離型でゴトクの大きいものが安定感は増します。
◇2mm厚のフッ素コーティングが施されており、焦げ付きも少ない。
◇480gの軽量
◇2000円で買える

一石二鳥のフライパン」への2件のフィードバック

  1. たいまつ

    もう何年も使ってます。
    おっしゃる通りフライパン代わりにもなりますね。

    でも注意点がひとつ!
    シングルバーナーで使うときは
    プリムスのMFMMみたいな一点集中型の火で使うと
    その部分だけ歪みが生じます。
    メッシュの網などで炎を拡散する必要があります。
    また四角いだけあって、真ん中と端では
    温度差があるかなぁ・・・。

    持ち手が熱くならないのは利点ですね!

  2. でっぱ

    おお、もう何年も使われているのですね^^
    ウチは前回のキャンプでコレに気がつきました(笑)
    そうですね。炎の拡散は重要なポイントですね。
    フォローありがとうございます!
    次回はコレで玉子焼きを僕が作ろうと思っています。
    玉子焼きごときで宣言しちゃいます(笑)

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