黒百合ヒュッテ テン場
ちゃんとした山歩きは初めてだったかも。
登山届けも出すようなヤツ。
夏休みの山歩き、自分の体力、技量で行ける範囲を、頼もしいパートナーと一緒に。
自分で歩いてこそ見える風景とか、天空の散歩道とか、思い描く山岳風景をそんなコトバで形容していたけど、その形容にぴったりな場所に行くのは大変なのよね。
それはメジャーな山域だとか、有名な難易度の高い山々ではなく、大きな岩場を一つ乗り越えるだけでもそうだと改めて思うのです。
何よりも、楽しい山歩き。それが一番さ。
ちゃんとした山歩きは初めてだったかも。
登山届けも出すようなヤツ。
夏休みの山歩き、自分の体力、技量で行ける範囲を、頼もしいパートナーと一緒に。
自分で歩いてこそ見える風景とか、天空の散歩道とか、思い描く山岳風景をそんなコトバで形容していたけど、その形容にぴったりな場所に行くのは大変なのよね。
それはメジャーな山域だとか、有名な難易度の高い山々ではなく、大きな岩場を一つ乗り越えるだけでもそうだと改めて思うのです。
何よりも、楽しい山歩き。それが一番さ。
オートキャンプを楽しみたかった。
テントのすぐ側に車があるキャンプ。
こんなキャンプは1月以来のご無沙汰でした。
去年10月の晩秋のログハウスキャンプ以来、こちらも久しぶりの再会となる、mo-chanファミリーをお誘いして。
何もせず。ひたすらのんびりと。
ネットではなく生の会話も楽しく。
ずっと訪れてみたいキャンプ場でした。
それも駒出池の側に設営したいと思っていました。
白樺のエリアも良いのですが、何となくの拘りかな。
GWの混雑を想定して自分たちの目の前に、他のキャンパーが入り込まないようにとの工夫のつもり(笑)
上高地・小梨平を後にして平日にチェックインで、フリーサイトは選び放題でした。
連休前の2日間は貸し切りキャンプ場のようでしたね。
小梨平でのキャンプより快適道具も増え(椅子、テーブルとか(笑))、一段とのんびりなキャンプとなりました。
GWの後半に入っても我が家が設営したフリーサイトは窮屈感もなく、騒がしいグループもいなくて良かったです。
いつもお世話になっているYABU一家とも後半が合流です。
空もボーイフレンドに再会出来るのをとても楽しみにしていました。
GW全体でもとてものんびりキャンプを楽しめて、心も体もリフレッシュ♪
上高地・小梨平へは去年の10月以来のキャンプ。
黄葉真っ盛りのシーズンにキャンプ仲間と訪れましたが、家族と来るのは3年振りでしょうか。
まだ空はベビーカーに乗っていましたね。その時はテント泊で上高地での時間を過ごさず、観光気分だけで訪れていました。
家族全員がザックを背負い衣食住の道具を詰め込み、残雪の穂高連峰を愛でるために小梨平へ行ってきました。
![]()
テント泊じゃないんです。
今回は姉夫婦も一緒、冬用のシュラフなんて予備を持っていませんので、豪華装備満載のログハウスキャンプとなりました。
テント泊と比較すれば良いところもあるけれど、やっぱりテント泊が良いなと思い直し。
直前まで別のキャンプ場を予約していたけれど、mo-chan一家とmelさん、kumiさんがこちらに予約ってことで急遽合流です。
melさんとkumiさんは先々週の小梨平キャンプでもご一緒、岐阜と千葉に住んでいるとは思えない距離感のなさ。
お互いにフットワークは軽いです(笑)
のんびり3連休、いきなり中央道3時間渋滞にはまりました。
姉夫婦が一緒なのでいつもの夜討ち朝駆けが出来ないので渋滞は覚悟していたけど、予想を上回る渋滞でもうクタクタです。
初日は見事に移動日となってしまった。
DVDは2枚用意しておかないと。
やっぱり、上高地が好きなんです。
立山・黒部アルペンルートと並ぶ北アルプスのメジャー観光地で、いつも観光客でごった返している。
立山の雷鳥沢と同じようにちょっとだけ奥に入れば、観光客もぐっと減りとても静かな時間を過ごせる。
河童橋を通り清水橋を渡りビジターセンターを抜ければ小梨平、バスターミナルから15分も歩けば到着です。
新緑の5月も素敵だけど、落葉松の黄葉につつまれたこの季節もとても良いです。
梓川の向こうに聳える明神岳、前穂高、吊り尾根、振り返れば焼岳、背後には六百山と、北アルプス穂高連峰の山岳風景も眺めていられる。
そんな場所でキャンプを楽しめるのはシアワセですね。
先月、この明神岳の向こう側に広がる涸沢へ行く予定でしたが仕事の都合で行けなくなり悄気ていたのですが、同行予定だったmelさんとkさんが一緒に行ってくれることになりウキウキ。
彼女たちとは去年のバックパックの前に以来、トレッキングやオートキャンプでご一緒させていただいています。
両手に花が再びです(^-^)
年に一度のお楽しみ。
チャット仲間達との再会、関東と関西から集まります。
☆見オフと称してキャンプです。ネーミングの通り星空も堪能です。
今年はいつものキャンプ場を止めてここにしました。
名前の通り木々に囲まれ夏の陽射しを和らいでくれます。
標高はたぶん1500mくらいかな。朝晩は涼しく、テントのメッシュだけでは寒いくらい。
来年もここにしよう。
雄大な穂高連峰の入り口であり美しい風景に魅せられて、これまで何度も訪れた上高地。
ずっと、冬の姿を見たいと思っていた。
冬の上高地には釜トンネルから歩いて入らねばならず、自力でザックを担げない僕はこれまで行くことが出来なかった。
まして雪道を歩くのだ。簡単には行けない。
雪道でのトレッキングを苦に思わない仲間を誘い、彼らのサポートを受けようやく念願を達成できた。
残念ながら快晴の天気ではなかったけれど、一瞬の晴れに見られた鏡のような大正池に映る穂高連峰、田代橋から見た梓川の雪景色、どれも思い描いていた風景だった。
そんな風景を仲間たちと共に見て、時間を共有できたことをとても幸せなことだと思う。
今シーズンはもう機会がないと思っていた、紅葉に囲まれてのキャンプを楽しむことが出来た。
それと、新車STEP WGNで出かける初めてのキャンプだ。
余裕の積載、リアウィンドウから後方確認も出来る(笑)
心配していた天気も見事な秋晴れだ。
青空と紅葉が眩しいくらいだ。
久しぶりにスカッと気持ちの良いキャンプだ。