outside BASE
2009/2/7-8
雪と山岳テントって似合うよなあ。
少し吹雪いているともっと風情がある気がする。
風の音やテントを叩きつける雪の音に怯え、腰くらいまでシュラフに潜り込み温かいコーヒーを片手に、新田次郎の「孤高の人」などを読む。
落葉松が真っ直ぐに天を突き、静けさだけが漂うキャンプ場にソロで過ごす。
日が暮れてきたら小枝を集め焚き火を起こし・・・
そんなイメージを求めてテントを設営してみました。
ええ、設営しただけです。
お泊まりは仲間が借りたコテージに居候と(笑)