スノーピークのリビングメッシュエッグとアメニティードームを連結してみたので簡単なインプレを。
使い勝手の面ではとても便利の一言でしょうか。
デザイン面ではイマイチかも。
イマイチな最大の理由は配色かも知れません。
これでテントが新色のランドブリーズシリーズやアメニティードームでもベージュの幕体だったら違うんでしょうね。
グレーとは合いません・・・。
上高地・小梨平へは去年の10月以来のキャンプ。
黄葉真っ盛りのシーズンにキャンプ仲間と訪れましたが、家族と来るのは3年振りでしょうか。
まだ空はベビーカーに乗っていましたね。その時はテント泊で上高地での時間を過ごさず、観光気分だけで訪れていました。
家族全員がザックを背負い衣食住の道具を詰め込み、残雪の穂高連峰を愛でるために小梨平へ行ってきました。
久しぶりに買ったスノーピーク製品、リビングメッシュエッグ。
近くのキャンプ場で試し張りです。
設営だけして外からニヤニヤ眺めるだけのキャンパーってやっぱり変よね。
今回は「設営・撤収」だけのミニインプレを。
◇リビシェルSを持っていないけど、大きさや重さはそんな感じがします。
通常のリビシェルより幕体を拡げるのが容易でしたから。
◇取扱説明書にはビルディングテープを事前にセットするようにと記されていますが、自立していない状況でセットするのは困難ですね。取説がわかりにくいです。
まあ、自立させてからも余裕でセット出来るので問題はないと思われます。
◇全面メッシュと言うことは風通しが良いと言うことです。
今日はかなり強い風が吹いていましたが、ペグダウンもしていないのにビクともしていません。
自立させたらメッシュにして風通しを良くし、安定感を得てから位置調整やペグダウンに移行すれば、強風時も比較的安心して設営出来るでしょう。
これからは、道具を入れたり雨の日やテントのドッキングなどをお伝えします。
久しぶりの純オートキャンプです。
先週の雪遊び疲れを癒しに天気予報を信じて、もうすっかり行きつけとなったホウリーウッズへ。
今回はYABU家も誘い合ってのお子様同伴の、のんびりファミキャンです。
連休明け、寒い1月とあってキャンプ場は他に3組だけ、子連れは僕たちだけでキャンプ場の静寂を破っていたかもしれません。
思惑通り何もせず、気が向いたら子供と遊び、写真を撮り、昼過ぎから焚き火の側でまったりと。
焚き火臭が懐かしい心地よさです。
テント泊じゃないんです。
今回は姉夫婦も一緒、冬用のシュラフなんて予備を持っていませんので、豪華装備満載のログハウスキャンプとなりました。
テント泊と比較すれば良いところもあるけれど、やっぱりテント泊が良いなと思い直し。
直前まで別のキャンプ場を予約していたけれど、mo-chan一家とmelさん、kumiさんがこちらに予約ってことで急遽合流です。
melさんとkumiさんは先々週の小梨平キャンプでもご一緒、岐阜と千葉に住んでいるとは思えない距離感のなさ。
お互いにフットワークは軽いです(笑)
のんびり3連休、いきなり中央道3時間渋滞にはまりました。
姉夫婦が一緒なのでいつもの夜討ち朝駆けが出来ないので渋滞は覚悟していたけど、予想を上回る渋滞でもうクタクタです。
初日は見事に移動日となってしまった。
DVDは2枚用意しておかないと。
やっぱり、上高地が好きなんです。
立山・黒部アルペンルートと並ぶ北アルプスのメジャー観光地で、いつも観光客でごった返している。
立山の雷鳥沢と同じようにちょっとだけ奥に入れば、観光客もぐっと減りとても静かな時間を過ごせる。
河童橋を通り清水橋を渡りビジターセンターを抜ければ小梨平、バスターミナルから15分も歩けば到着です。
新緑の5月も素敵だけど、落葉松の黄葉につつまれたこの季節もとても良いです。
梓川の向こうに聳える明神岳、前穂高、吊り尾根、振り返れば焼岳、背後には六百山と、北アルプス穂高連峰の山岳風景も眺めていられる。
そんな場所でキャンプを楽しめるのはシアワセですね。
先月、この明神岳の向こう側に広がる涸沢へ行く予定でしたが仕事の都合で行けなくなり悄気ていたのですが、同行予定だったmelさんとkさんが一緒に行ってくれることになりウキウキ。
彼女たちとは去年のバックパックの前に以来、トレッキングやオートキャンプでご一緒させていただいています。
両手に花が再びです(^-^)
ずっと空とふたりでキャンプに行きたかった。
キャンプ好きの親なら我が娘と行きたいってきっと思うんじゃないかな。
ささやかだけど、子供と24時間ずっと接しているのです。
話したいことや伝えたいことがいっぱいある。
記念になるキャンプ場選びは悩みました。
僕がこの季節に行きたいところではなく、やはり安全重視で勝手知ったキャンプ場と言うことでこちらに決定です。
そんなに寒くはなくのんびりした時間を過ごせました。
約1年ぶりの純ソロキャンだ。
予定では涸沢に行っていたはずだったけど、行けなくなったのでプチ傷心キャンプだ。
起きたら天気予報とは違い青空が広がっていた。
山のライブカメラを見たら雲は広がっていたけど、大雨にはなっていない様子、仲間は楽しんでいるかなあと思いつつ、自分も近くのキャンプ場に行くことにした。
キャンプ場の料金設定に「ソロキャンプ」を作ってもらった張本人としては、年に一度くらいはソロで行かないとオーナーに申し訳ないです(笑)
1年ぶりに訪れる野反湖
去年と同じ、秋の青空に恵まれ「ほんとうに気持ちいいキャンプ」を楽しめた。
夜明けのこの風景に出会えると、山道の運転疲れも癒されます。
いつもより早い時間に自宅を出発したので、夜中過ぎには、この野反湖を見下ろせる「富士見休憩舎」駐車場に着きました。
そう言えば、ここから富士山を見たことがなかったなあ。名前からすればきっと見えるんでしょうね。
車を出ると外は真っ暗闇、スモールライトの灯りと、頭上に広がる天の川、満天の星空の灯りのみ。
流石に標高1500m、風もありTシャツだけでは寒くて外にずっといられません。
防寒着を出そうと思ってもザックの奥深くに・・。
今回も星空撮影はなし。
フラットにしたシート、空を抱き寄せ窓越しに見える星空、空に綺麗な星空だね、と囁く。
この時空はプライスレス。
誘って頂いたmo-chan一家に感謝です(^^)