また気持ちよかった

野反湖キャンプ場

 2006/9/2-3

野反湖1年ぶりに訪れる野反湖
去年と同じ、秋の青空に恵まれ「ほんとうに気持ちいいキャンプ」を楽しめた。
夜明けのこの風景に出会えると、山道の運転疲れも癒されます。
いつもより早い時間に自宅を出発したので、夜中過ぎには、この野反湖を見下ろせる「富士見休憩舎」駐車場に着きました。
そう言えば、ここから富士山を見たことがなかったなあ。名前からすればきっと見えるんでしょうね。
車を出ると外は真っ暗闇、スモールライトの灯りと、頭上に広がる天の川、満天の星空の灯りのみ。
流石に標高1500m、風もありTシャツだけでは寒くて外にずっといられません。
防寒着を出そうと思ってもザックの奥深くに・・。
今回も星空撮影はなし。
フラットにしたシート、空を抱き寄せ窓越しに見える星空、空に綺麗な星空だね、と囁く。
この時空はプライスレス。
誘って頂いたmo-chan一家に感謝です(^^)

続きを読む

夏休みのんびりキャンプ

JOBSおじか

 2006/8/12-15

AM 5:47 朝日を待つ夏休み、のんびりと3泊のキャンプです。
そこそこ標高があり涼しく混んでいないと言う条件で、2ヶ月前に予約を入れました。
テントサイトは5サイトしかなく他はコテージ主体のキャンプ場なので激混みはないだろうと。
何よりココを選んだ決め手は、BE-PAL「ほんとうに気持ちいいキャンプ場100」に紹介されていることでした。
掲載は74ページ、当時の名称は「男鹿ネイチャーステーション」です。現在は運営会社が代わっているようです。

続きを読む

森の中で暑さを忘れる

おんたけ森きちオートキャンプ場

 2006/8/5-6

夏の空年に一度のお楽しみ。
チャット仲間達との再会、関東と関西から集まります。
☆見オフと称してキャンプです。ネーミングの通り星空も堪能です。
今年はいつものキャンプ場を止めてここにしました。
名前の通り木々に囲まれ夏の陽射しを和らいでくれます。
標高はたぶん1500mくらいかな。朝晩は涼しく、テントのメッシュだけでは寒いくらい。
来年もここにしよう。

続きを読む

雄大な立山連峰に抱かれて

雷鳥沢キャンプ場

 2006/7/28-30

家族でバックパック空、標高差約200mをがんばって歩いてくれたね。
実加、空のサポートを良くやってくれたね。
ちいにゃ、インドアだったのにここまで付いてきてくれてありがとう。

自分の趣味だったキャンプを家族で再開して3年9ヶ月、区切りの良い50回目のキャンプを楽しむことが出来たよ。
ラクチンなオートキャンプにする予定調整も出来たけど、「自分で歩いてこそ見える風景」を家族で見ることを50回目にしたかった。
キャンプ場までのプチ・トレッキングだったけど、実現できてシアワセです。

続きを読む

一石二鳥のフライパン

3-4人分の炒め物を作る時ってちょっと大きめのフライパンが必要です。
もちろんこの大きさのフライパンを常時持って行けば、事足りるわけですが。
一石二鳥の工夫をするとちょっとだけ楽しくなります。

ちゃんとした製品名は「ユニセラグリルプレート」
かの有名なユニセラTGにジャストフィットのプレートですね。
ユニセラで炭焼き料理を楽しんだ後に、プレートで炒め物なんて時には威力を発揮する製品です。
卓上で炒め物料理だけを楽しむ時に、これだけの為に炭を熾すのはとても面倒だと思います。
そんな時はシングルストーブで使っちゃいましょう。
そこそこの量は出来るので十分フライパンの代わりになります。
フライパンのように振ってまぜる、なんてのはちょっと無理ですが、取っては熱くならないので取り回しも楽です。

続きを読む

避暑キャンプ

CLIO FIELD

 2006/7/15-17

カリマー夫婦3連休の初日、空の保育園でお祭りがありお昼前の出発となった。
予想通り都内を抜けるまでかなり渋滞にはまる。
いつものパターンと違うとちょっと疲れ気味だ。
キャンプ場には5時頃の到着、幸い到着時には雨も降っておらず、タープと久しぶりに登場のアメニティードームで2泊の宿を設営する。
今回は僕の姉も一緒なので巨大?テントの復活です。
5人は眠れるのですが、僕は前室にコットを突っ込みそこで眠ります。
ちょっと傾斜があったけど快眠^^
いつもの焼き物で夕食を摂り、1日目はこれもいつものように早寝です。

続きを読む

SPSストキャン

森のまきばオートキャンプ場

 2006/6/24-25

夕焼けスノーピークストアの東京3店舗が主催するイベントキャンプに参加しました。
梅雨時の平地でのキャンプと言うことで、発表直後は余り気乗りがせずエントリーをしていなく、参加を決めた時には既に定員オーバー。
それでもスタッフの計らいで何とかエントリーもでき、初夏の陽射しが強く蒸し暑い中久しぶりに会う仲間とスタッフのおかげで楽しい時間を過ごせました。
最近のキャンプスタイルからは、こんなイベントキャンプからは遠ざかったいましたがたまには良いものです。

続きを読む

またまた、雨キャンだ。

森のまきばオートキャンプ場

 2006/6/10-11

森のまきばオートキャンプ場千葉県、3つめのキャンプ場です。
地元でありながらこれまで2カ所しか行ったことがありませんでした。
大げさに言うと、千葉には僕がキャンプで求める風景が少ないってことでしょうか。
キャンプ場から見える範囲に人工物がないこと、雄大な自然風景に囲まれていること、キャンパーが少ないこと等々・・・我が儘ですかね(笑)
関東地方が梅雨入りした翌日、急遽出かけます。
行った人のレポを読むと開放感溢れる風景が広がり、評判の良い「森のまきばオートキャンプ場」に行ってきました。

続きを読む

雲中キャンプ

無印カンパーニャ嬬恋

 2006/5/27-28

雲中キャンプ雨の予報と分かっているのにキャンプに行くって変ですかね。
キャンプ場滞在中に見える風景や可動範囲、道具の後始末を考えれば中止にする人のほうが多いと思います。
でも行きたかったんです。自然の中で何にもしないでボケっとしていたかった。
雨キャンをのんびりと楽しもうですね。
このキャンプ場は2回目、直前の予約状況は全体で4組、キャンプサイト独占状態がたまりません。

続きを読む

標高1200mのオートキャンプ

四季見原すこやかの森キャンプ場

 2006/5/4-5

四季見原すこやかの森キャンプ場これまでのキャンプで一番滞在時間の短いキャンプ場となった。

故郷の長崎から帰路のフェリーが出航する大分港まで、中間地点に近く景色が良く自然の風景にゆったりと身を置けるキャンプ場である。
これをキーに九州でのキャンプ場を選択した。
となると、阿蘇エリアになってしまう。
島原半島からフェリーで熊本に渡り、阿蘇の南側を走り高千穂峡の北側にこのキャンプ場はある。

滞在時間が一番短くなった理由は単純に到着が遅くなったから。
キャンプ場到着は5時半ですもの。
島原半島からのフェリーが1時間以上待ち、阿蘇の渋滞にとんでもなくはまってしまった。
観光地渋滞を予定に入れておかなかった失敗です。

続きを読む