無印カンパーニャ嬬恋
雨の予報と分かっているのにキャンプに行くって変ですかね。
キャンプ場滞在中に見える風景や可動範囲、道具の後始末を考えれば中止にする人のほうが多いと思います。
でも行きたかったんです。自然の中で何にもしないでボケっとしていたかった。
雨キャンをのんびりと楽しもうですね。
このキャンプ場は2回目、直前の予約状況は全体で4組、キャンプサイト独占状態がたまりません。
雨の予報と分かっているのにキャンプに行くって変ですかね。
キャンプ場滞在中に見える風景や可動範囲、道具の後始末を考えれば中止にする人のほうが多いと思います。
でも行きたかったんです。自然の中で何にもしないでボケっとしていたかった。
雨キャンをのんびりと楽しもうですね。
このキャンプ場は2回目、直前の予約状況は全体で4組、キャンプサイト独占状態がたまりません。
これまでのキャンプで一番滞在時間の短いキャンプ場となった。
故郷の長崎から帰路のフェリーが出航する大分港まで、中間地点に近く景色が良く自然の風景にゆったりと身を置けるキャンプ場である。
これをキーに九州でのキャンプ場を選択した。
となると、阿蘇エリアになってしまう。
島原半島からフェリーで熊本に渡り、阿蘇の南側を走り高千穂峡の北側にこのキャンプ場はある。
滞在時間が一番短くなった理由は単純に到着が遅くなったから。
キャンプ場到着は5時半ですもの。
島原半島からのフェリーが1時間以上待ち、阿蘇の渋滞にとんでもなくはまってしまった。
観光地渋滞を予定に入れておかなかった失敗です。
2006/4/8-9
前回のオートキャンプは雪も舞うクリスマス、約4ヶ月ぶりの今回は桜の樹の下です。
サイトタイトルが泣いちゃうくらい久しぶりのオートキャンプ。
今週は房総半島でキャンプしようと思っていたが、天気予報も数日前までは芳しくなくテンションは下降気味だった。
前日の予報では回復方向に転じたので思い切って行くことにしました。
ちょうどキャンプ仲間達が津久井でキャンプするので、乱入です。
ここは初めて訪れるキャンプ場、事前の情報では夜中でもキャンプ場には入れるとのことで、いつものように夜出発してキャンプ場には1時半頃到着しました。
テントを張っているサイトもあったので設営はあきらめ、おとなしく車中泊です。
寝ている人がいなかったら設営していたでしょうね。
サイトの真ん中を通る場内通路両側は、夜目でも分かるくらい桜が満開でした。
今回の装備はステラリッジ3、初物のペンタ、いつものロースタイルグッズ。
食材は仲間達におんぶに抱っこ状態で余り持っていきませんでした。
すっかりご馳走になりましたm(__)m
他の仲間達は全員ソロでの参加なのに装備も食材もファミキャン仕様で、予想通りの飽食キャンプとなりました。
やっぱりオートキャンプはバックパックキャンプと比較するべくもなく、快適で楽です。
3週間前は同じテントを担ぎ雪の上高地だったのに今回は桜の下でのんびりしているってことを、テントを見るたびに感じていました。
それぞれの良さと楽しみ方があると言うことですね。
雄大な穂高連峰の入り口であり美しい風景に魅せられて、これまで何度も訪れた上高地。
ずっと、冬の姿を見たいと思っていた。
冬の上高地には釜トンネルから歩いて入らねばならず、自力でザックを担げない僕はこれまで行くことが出来なかった。
まして雪道を歩くのだ。簡単には行けない。
雪道でのトレッキングを苦に思わない仲間を誘い、彼らのサポートを受けようやく念願を達成できた。
残念ながら快晴の天気ではなかったけれど、一瞬の晴れに見られた鏡のような大正池に映る穂高連峰、田代橋から見た梓川の雪景色、どれも思い描いていた風景だった。
そんな風景を仲間たちと共に見て、時間を共有できたことをとても幸せなことだと思う。
ユニフレーム製の焚き火用のグリルです。
これまではスノーピークの「焚き火台L」を使っていましたが、オプションも含めた一式をバッグに入れると、とんでもなく重く、その重さ故に出動回数も激減していました。
道具は気軽に使えないとね。
で、早速ファイアグリルを使ってみました。
◇何と言っても軽い
◇取っ手が付いているので、移動も楽、灰も始末しやすい。
◇焼き網が付属しているので、焼き物もOKです。
◇普通に焚き火は出来る(笑)
◇もちろんダッチオーブンも置ける。
◇抜群のコストパフォーマンス。
これだけの良さがあれば焚き火台としては十分ではないでしょうか。
収納バッグは付属していないので、外箱は潰さないできちんと利用しましょう。
スノーピークの「焚き火台ベースプレートM」がドンピシャです。
今年の冬キャンプでは活躍しそうな道具です。

所属しているキャンプクラブ、Chiba Slow Campersのオフ会に参加した。
グループでのオートキャンプ、何をするでもなく始めてお会いするメンバー、久しぶりのメンバーとの取り留めの無い話をする。
そんなキャンプってとても久しぶりだ。
トレッキングだ、ソロだって言っているけど、こう言うスタイルでオートキャンプを始めたんだよね。
北海道から参加の仲間にも会えた。こうして出会い共通の趣味で繋がっていけるのはとても嬉しいこと。
大切にしていこうっと。
今シーズンはもう機会がないと思っていた、紅葉に囲まれてのキャンプを楽しむことが出来た。
それと、新車STEP WGNで出かける初めてのキャンプだ。
余裕の積載、リアウィンドウから後方確認も出来る(笑)
心配していた天気も見事な秋晴れだ。
青空と紅葉が眩しいくらいだ。
久しぶりにスカッと気持ちの良いキャンプだ。