投稿者「bigdipper」のアーカイブ

クリスマスはキャンプ

PICA富士西湖

 2005/12/23-25

IMG_9392.jpgクリスマスが3連休になったので迷わずキャンプの予定を入れた。
冬らしくなって初めてのファミリーキャンプと言うことで、我が家には珍しく高規格のキャンプ場にした。
徐々に冬キャンプに体を慣らす?には丁度良いかな。
寒波襲来は分かっていたけれど、いつも通りの冬装備だ。
そしていつものように前夜からの出発、お気に入りのラーメンを食べて空いている高速を走りキャンプ場近くに深夜到着する。
今回は道の駅ではなく、夜明けの富士山を撮影したかったので河口湖北岸にある大石公園でP泊する。
車種専用のウインドシェードのおかげで、断熱効果もばっちりだ。

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軽い焚き火台

ユニフレーム製の焚き火用のグリルです。
これまではスノーピークの「焚き火台L」を使っていましたが、オプションも含めた一式をバッグに入れると、とんでもなく重く、その重さ故に出動回数も激減していました。
道具は気軽に使えないとね。

で、早速ファイアグリルを使ってみました。

ファイアグリル

◇何と言っても軽い
◇取っ手が付いているので、移動も楽、灰も始末しやすい。
◇焼き網が付属しているので、焼き物もOKです。
◇普通に焚き火は出来る(笑)
◇もちろんダッチオーブンも置ける。
◇抜群のコストパフォーマンス。

これだけの良さがあれば焚き火台としては十分ではないでしょうか。
収納バッグは付属していないので、外箱は潰さないできちんと利用しましょう。
スノーピークの「焚き火台ベースプレートM」がドンピシャです。
今年の冬キャンプでは活躍しそうな道具です。

グループキャンプ

ホウリーウッズ久留里キャンプ村

 2005/11/26-27

Chiba Slow Campers
所属しているキャンプクラブ、Chiba Slow Campersのオフ会に参加した。
グループでのオートキャンプ、何をするでもなく始めてお会いするメンバー、久しぶりのメンバーとの取り留めの無い話をする。
そんなキャンプってとても久しぶりだ。
トレッキングだ、ソロだって言っているけど、こう言うスタイルでオートキャンプを始めたんだよね。
北海道から参加の仲間にも会えた。こうして出会い共通の趣味で繋がっていけるのはとても嬉しいこと。
大切にしていこうっと。

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紅葉に囲まれて

富士見高原八ヶ岳Fileld

 2005/11/5-6

STEP WGN今シーズンはもう機会がないと思っていた、紅葉に囲まれてのキャンプを楽しむことが出来た。
それと、新車STEP WGNで出かける初めてのキャンプだ。
余裕の積載、リアウィンドウから後方確認も出来る(笑)
心配していた天気も見事な秋晴れだ。
青空と紅葉が眩しいくらいだ。
久しぶりにスカッと気持ちの良いキャンプだ。

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久しぶりの「オートキャンプ」

Vi-Bridge(ビブリッジ)

 2005/10/15-16

ビブリッジ「サポーター」と言う会員制を採用しているキャンプ場だ。
このサイトにおいでいただいているかんこなのママさんが会員になっており、今回はゲストで招待してもらい行くことが出来た。
かんこなのママさんとはこのキャンプが初対面なのに、貴重な体験をさせていただきました。
ありがとうございました^^
初対面でお会いしても普通に会話が出来るのは、やはりネットコミュニティのおかげと言うことを再認識します。
今回は野反湖ぶりのmo-chan一家上高地ぶりのmelさん、kさんもご一緒と賑やかな楽チンオートキャンプです。

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シングルストーブ使い始め

MSR XGKストーブMountain Safety Research

MSRの社名がこの頭文字から付けられたことからも分かるように、難易度の高い登山での使用を想定したテントやストーブを主に作っている。
このXGKはその中でも極限の環境でもストーブとしての機能を果たすと言われている。
そんな環境では僕は使うことはないので、そんな高スペックのものは不要なんだけど。
そこそこカッコ良くて壊れないものが欲しかった。
XGKで使える燃料はホワイトガソリン、灯油、自動車用無鉛ガソリン、ディーゼル、航空機燃料と多くの種類がある。
ホワイトガソリンと灯油はパーツの交換なしに使えることもポイントが高い。
ホワイトガソリンは気化しやすく、プレヒートも短く、灯油のようにプレヒート時に煤も出ないので、大抵の人は燃料に選んでいると思います。

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自分で歩いてこそ見える風景

徳沢キャンプ場

 2005/9/23-25

背中に約12kgのザックを背負い、約12kmの距離を歩く。
平坦+緩やかな登り、時折少しキツイ登りがある道だ。
キツイと感じるのは僕だけかも知れないな。
目指す徳沢キャンプ場は、北アルプス登山に向かう人たちには通過点だろう。
でも、今回の僕らには初日の目標地点だ。
登山のベテランにはきっと苦笑されるだろう。
無理はしない、出来ることから少しずつ。
この少しを達成できたから、次はもっとと思える。
その繰り返しが大切なことだと思う。

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ほんとうに気持ち良かった

野反湖キャンプ場

 2005/9/17-19
朝7時前、P泊した道の駅から山道を走り、登りきったらこの風景が広がる。
昼夜の気温差で暖かくなった湖面からの水蒸気を集め、湖面の上に雲が広がっている。
眼下の雲だ。
もう少し早くに着いていたらと後悔する。太陽に照らし出される雲の動き、色をもっと見ていたかった。
天候に恵まれたこんなチャンスはそうないだろうに。
対岸にこれから行く野反湖キャンプ場らしき人工物が見える。観光地化されていない湖で、周囲には何箇所か休憩所があるのみ。
こういう場所でキャンプをしたかった。

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野営にはぴったり

IMG_0950.jpgモンベルが作っているモノポールシェルターです。
テントと違いボトムがない、つまり周りを囲っているだけで床面は直接フィールドに接しています。
これが最大の特徴でしょう。
同じような形状で床面もある製品も海外のメーカーが作っています。
ディナデザインの「ヌックタック」が有名です。どうも国内の販売はどこも完売で手に入れられないようです。

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