ご存じドイツNIER社の灯油ランタンです。
今更レビューもないくらい有名な製品なのですが、国内では市販されていないブラスバージョンを手に入れたので紹介しておきます。
入手に際しお世話になったのはカスケードループさんです。
投稿者「bigdipper」のアーカイブ
クリスマスはキャンプ
軽い焚き火台
ユニフレーム製の焚き火用のグリルです。
これまではスノーピークの「焚き火台L」を使っていましたが、オプションも含めた一式をバッグに入れると、とんでもなく重く、その重さ故に出動回数も激減していました。
道具は気軽に使えないとね。
で、早速ファイアグリルを使ってみました。

◇何と言っても軽い
◇取っ手が付いているので、移動も楽、灰も始末しやすい。
◇焼き網が付属しているので、焼き物もOKです。
◇普通に焚き火は出来る(笑)
◇もちろんダッチオーブンも置ける。
◇抜群のコストパフォーマンス。
これだけの良さがあれば焚き火台としては十分ではないでしょうか。
収納バッグは付属していないので、外箱は潰さないできちんと利用しましょう。
スノーピークの「焚き火台ベースプレートM」がドンピシャです。
今年の冬キャンプでは活躍しそうな道具です。
グループキャンプ
ホウリーウッズ久留里キャンプ村
所属しているキャンプクラブ、Chiba Slow Campersのオフ会に参加した。
グループでのオートキャンプ、何をするでもなく始めてお会いするメンバー、久しぶりのメンバーとの取り留めの無い話をする。
そんなキャンプってとても久しぶりだ。
トレッキングだ、ソロだって言っているけど、こう言うスタイルでオートキャンプを始めたんだよね。
北海道から参加の仲間にも会えた。こうして出会い共通の趣味で繋がっていけるのはとても嬉しいこと。
大切にしていこうっと。
紅葉に囲まれて
富士見高原八ヶ岳Fileld
今シーズンはもう機会がないと思っていた、紅葉に囲まれてのキャンプを楽しむことが出来た。
それと、新車STEP WGNで出かける初めてのキャンプだ。
余裕の積載、リアウィンドウから後方確認も出来る(笑)
心配していた天気も見事な秋晴れだ。
青空と紅葉が眩しいくらいだ。
久しぶりにスカッと気持ちの良いキャンプだ。
久しぶりの「オートキャンプ」
シングルストーブ使い始め
Mountain Safety Research
MSRの社名がこの頭文字から付けられたことからも分かるように、難易度の高い登山での使用を想定したテントやストーブを主に作っている。
このXGKはその中でも極限の環境でもストーブとしての機能を果たすと言われている。
そんな環境では僕は使うことはないので、そんな高スペックのものは不要なんだけど。
そこそこカッコ良くて壊れないものが欲しかった。
XGKで使える燃料はホワイトガソリン、灯油、自動車用無鉛ガソリン、ディーゼル、航空機燃料と多くの種類がある。
ホワイトガソリンと灯油はパーツの交換なしに使えることもポイントが高い。
ホワイトガソリンは気化しやすく、プレヒートも短く、灯油のようにプレヒート時に煤も出ないので、大抵の人は燃料に選んでいると思います。
自分で歩いてこそ見える風景
ほんとうに気持ち良かった
野営にはぴったり
モンベルが作っているモノポールシェルターです。
テントと違いボトムがない、つまり周りを囲っているだけで床面は直接フィールドに接しています。
これが最大の特徴でしょう。
同じような形状で床面もある製品も海外のメーカーが作っています。
ディナデザインの「ヌックタック」が有名です。どうも国内の販売はどこも完売で手に入れられないようです。